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来月の青花講座「キリスト教美術をたのしむ」は11月16日(木)18時半。聖母子図の変遷について見てゆきます。ぜひ!詳細はこちら。https://t.co/eEsfVuFrf2
書体は、イベリア半島のベアトゥスと違って、ベネヴェント書体とカロリング小文字体で書かれているのだそう。モンテ・カッシーノ周辺で作られた写本と似ている。
工芸青花の展覧会のために購入したグランド・シャルトルーズ修道院の古い絵葉書。修道院図書室。講演してくださった杉崎先生によると、20世紀初頭、ほんの一時、修道院の所有が国に移転し俗人に開放された時期に撮られた貴重な資料だとのこと。今は修道士以外立ち入り禁止。
ブリウドの聖堂で面白かったのは、古代ローマからの道の上にロマネスクの教会を作ったら、今でも町の人たちは教会の南口から北口を通路にしていること。道ってすごい。写真は教会の扉口、道、教会の平面図。
聖アントニウスを誘惑している悪魔のやる気なさが半端なかった。ビルバオ美術館所蔵、15世紀末のテンペラ板絵、アラゴン。#工芸青花