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本日2本目は伊映画「幸福なラザロ」。素晴らしき現代の寓話。聖書的物語。この手のオチは本来自分がもっとも嫌悪するものであるが、お涙頂戴ではないのは明白であるから許す。それにしても、この映画の「孤立し騙され搾取される貧村」が実際の話を元にしているというのには驚く。
ゴジラはさておき本日は映画「ヒトラーVSピカソ」を観賞。ナチによる美術品60万点略奪についてのドキュメントだが、ほぼピカソ関係なし。むしろタイトルは「ヒトラーVSゲーリング」とすべきで、内輪の略奪合戦という図式。映画はビデオ講義風で淡々としており、ひたすら眠くて仕方なかった。かなり辛。
映画「バイス」は実話系ながらまるでカート・ヴォネガットの滑稽小説のようなブラック・ユーモア感。史実とは往々にして滑稽なり。全くもって笑えんジョークだが、しかし映像の力強さには大いに感動させられたな。そも未だ存命の元権力者を悪者として貶めるのみの危うい作品であること自体に敬服。
展示はダンバイン比重高め。撮影自由とのことで勿論ガンガン撮ったけど、映り込みをレタッチ等で取り除けたのはこの三点だけです。でも、満足。丁度、ダンバインのEDをホログラムディスプレイ用に3D再現させたいと思っていたところだったので、大いに刺激になりましたん。
今年もよいこをクレヨンしんちゃんの映画に連れて行ってあげたのだ。去年のより内容は良かった気がするけど、兎に角眠かったもんで、目を開けるのもやっとだったのだ。頑張って8割くらいは開けてたと思うけどね。大変に辛
そんなワケで後学の為、しんちゃんファミリーの練習を少しばかり。
封印した過去絵フォルダなんかを恐る恐る見やるに、15年以上前のは見れたもんじゃぁないね。大体にして元はこんな芸風だったし、記号的な描き方は大人になるまでアットー的に鍛錬が足りなかったといえる。
この小汚い鉛筆画は高校あたりに嫌がらせのために描いたものじゃないかな。