//=time() ?>
「ちいさな独裁者」鑑賞。この映画独特の胸糞の悪さはナチズムとはまた違う「内向きの暴走」を描いている為だろうか。横暴に振る舞いたい者たちが好機とばかりに偽将校の横暴を請う。コピーにある通り、彼らは我々であり、過去は現在である。…が、エンディングは少々テーマを主張し過ぎではないかな。
そーそー 仙台、チネ・ラヴィータ「若おかみは小学生!」初日上映鑑賞もしておいた。通算3度目の鑑賞だけど感動色褪せず。一日一回、3/14木曜までの短期上映とのこと。
描き味が気に食わずにきたProcreateだけど、筆圧カーブの調整追い込みでやっと鉛筆ツールでサクサク描けるようになったし、水彩系ブラシの再現度の低さという悩みについても透明度を下げたブロッチーを使うという解法に気付いた。塗りムラは適宜指先ツールで塩梅を調整するとよい。寝る。
昨晩は映画「セルジオ&セルゲイ」鑑賞。なんとも心地よいキューバ映画。91年ソ連崩壊時のセルゲイ宇宙飛行士帰還遅延の逸話をスパイスしたファンタジックな創作だが、テーマはしっかりしていて心打たれる。セルジオにもセルゲイにもすごくヒューマンを感じ、共に涙。セルジオの娘や老母も良かった。