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◯寺生まれのTさん:てらう-てぃー
怪異の被害に逢いかけた人々の前に颯爽と現れ、「破ぁ!」の声とともに青白い光弾を放ち怪異を退治するナイスガイ。どんな怪異でも理不尽とも言える強さで退治する姿を見て我々は改めて思う。
「やっぱり寺生まれはすごい」と。
『日本現代怪異事典』より
◯糊付け:のりつけ
十五日の夜、居間の中が昼間のように明るくなったが、陰火であったので怪しく思っていると、畳など辺り全てが糊をつけたように粘つくので布団を敷くことも出来ず、柱に寄りかかってうとうとしながら朝を迎えた。
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◯のっぺらぼう
顔のパーツがなく、のっぺりとした顔の妖怪。小泉八雲の『怪談』に収録された『貉』の話が有名。八雲は東京赤坂の紀伊国坂での話として、むじなの化けたのっぺらぼうに遭遇した男の話を書いている。