//=time() ?>
松葉屋の粧ひ(よそおい)ちゃん。有職文様と御簾に藤をあしらった雅な打掛けを着こなせるのはさすが吉原トップクラス。特にフキの部分の黒地に扇の文様がカッコイイ♡足元は重ね草履。
歌川国貞『奉納手拭見立 新吉原角町松葉屋粧ひ』太田記念美術館 #花魁ファッション 展ヨリ
#お江戸スタイルブック
化政期頃の花魁。髷は島田(結綿かな?)櫛や挿物も斑入り鼈甲でゴージャス。当時流行していた笹色紅も色気たっぷり。着物は下着の赤色が透けて見えるので絽でしょうか。赤蜻蛉の柄が涼しげで、カッコイイのです。歌川国貞『当世美人合おゐらん』太田記念美術館にて現在開催中 #花魁ファッション 展ヨリ
【立兵庫】化政期の遊女の髪型。風俗学上『横兵庫』とするのが正しいらしいが、意地と張りの〝伊達〟な遊女の世界にピッタリな名称として伊達兵庫→立兵庫の呼び名が定着。
前髪の毛先を2つに分けて左右に垂らしてあるのがとてもキュート。(歌川豊国画「新吉原江戸町玉屋内 花紫」ヨリ) #江戸御髪
【投島田(なげしまだ)】明和(1764〜72)頃の遊女の髪型。髷(まげ)の根が後頭部にあり下がっているため、髷先が仰向く形になる様子が投げ首に似たところから、この名前がついた。
髱(つと)は『鷗髱(かもめづと)』。美しいのはもちろん、髱先を反り返らせることで襟の汚れも防げて一石二鳥。 #江戸御髪
【両兵庫】横兵庫・二つ兵庫とも。遊女の髪型。安永年間(1772〜81)あたりに登場。江戸初期に結われていた兵庫髷を右横に倒し、余った髪で左側にもう一つ髷を作ってある。両方に輪のできた兵庫髷は、化政期(1804〜30)になると巨大に膨らんでお馴染みの花魁の髪型・立兵庫と進化します。 #江戸御髪
COMITIA125 8/19(日)サークル江戸連の創作江戸アンソロジー新刊でます!今回はコミックエッセイを14ページ執筆しました。スペースは「江戸連N-01a」よろしくお願いいたします✨
【個展のお知らせ】『蝶の道行』
2018年5月7日(月)〜19日(土)11:00〜19:00※13日(日)休み
会場:銀座ギャラリーQ
https://t.co/TBjhVhvIpV
『籠釣瓶花街酔醒』八橋。あの日、とある男に微笑みをかけなければ、彼女の運命はもっと違っていたものになってたかも知れない。
それでも彼女には微笑っていて欲しい。#歌舞伎絵