中津市歴史博物館さんのプロフィール画像

中津市歴史博物館さんのイラストまとめ


中津城の石垣に面した歴史博物館。愛称なかはく。常設展の写真撮影・SNSアップは特に注意書きのない限りOKです。休館:毎週月曜日 開館時間:9:00-17:00 tel:0979-23-8615 E-mail:[email protected]
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では、羅漢寺火災による焼失を逃れた名宝「十八羅漢図」を展示しています。こちらは、虎の親子なんですが・・・虎のお母さんの子供・・豹にしか見えない😳
怖がって衣の袖に隠れる童子がカワイイです。

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 第一章は「守る意識の芽生え」。明治維新後、幕府の庇護がなくなり羅漢寺が荒廃し、寺宝が朽ち果てる様を見た廣瀬宰平(別子銅山支配人)は、中世の十八羅漢図を購入し修復。後日の羅漢寺火災での焼失を逃れることができました。宝物館の古い写真に写っている2幅を展示しています。

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長いことパネルでしたが、先日より国立公文書館所蔵の「古戦古城之図」の原本を公開しています。書き込まれたタイトルは違いますが、紛れもなく長岩城の図で、詳細に描かれています。観覧できるのもあとわずかになりました。
11/6まで。

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枌洞穴出土の子供の骨を見るとほとんどが5歳までに亡くなっています。
土師はにさんのイラストに、お父さんが子供を抱きしめる絵があって「今度こそ無事に育って欲しいと願いながら~」の言葉が。
家路に向かう絵も家族を思う気持ちが伝わりますね。

 8/21まで😭

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枌洞穴のイケオジ達の足元の鹿皮…

うちの一番若い学芸員(女子)が自分で石器作って、自分でなめしたものですので、見てやってください😊

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一枚目は最初に描いた縄文人。
専門家からの「栄養状態が悪いから細い筋肉質=細マッチョで」とのご指導後が展示室の縄文人。#枌洞穴と縄文の人生 担当は、好みの早期人が消えて悲鳴を。私の好みの後期人は「若いから背が低い」との誤解があってはいけないと最後におじさんにされました😱#土師はに個展

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中津市山国町の新宮権現社懸仏。
南北朝~室町時代のもの。
懸仏(かけぼとけ)は鏡面に仏像をはりつけるもので、平安時代に神仏習合の影響で登場しました。南北朝以降は小型化し絵馬のように神社に奉納されました。まあるい仏様が可愛いですよね😊
展は6/5まで

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展から、山国町の木造観音菩薩立像をご紹介。焼けて痛々しいお顔は鎌倉時代の作。大友宗麟による戦火で体と顔半分が焼けたとの伝承があります。
しかし展示のための調査で、体は南北朝時代まで遡ることがわかりました。重たそうな重層的な衣紋は中国の影響です。

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【小さく見えて大きな絵?】
小さな2枚の絵。無花果の実と葉っぱ。でも…絵の外に糸園のサインがありますよ!どこまでが作品なんでしょう?
郷土の偉大な画家 は1月10日まで。1/9 14時からのギャラリートークは申込不要です。

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【京都 泉涌寺と豊前宇都宮氏】
皇室の菩提寺として「御寺」と称される京都「泉涌寺」。開山の「俊じょう律師」は、宇都宮信房が豊前に招き受戒した縁で、信房が寄進した土地に開いたお寺が泉涌寺となりました。肖像画と坐像、写実的ですごく似ています。まるで生きておられるよう 

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