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GBAウォーズでは敵のAIにもキャラが付いておりその容姿からAIの賢さや性格まで推察することができる。またこれらの敵キャラが会話する演出など挟むことでたちどころにドラマが湧いて来る。誰かが誰かを守るために自ら捨て駒になるとかね。
講談師のゲームづくり考
プレイヤーの魂の器たるゲームのPキャラは自己主張が強すぎてはいけないが魅力的でなくてはならない。プレイヤーと長時間寄り添い冒険を共にするフレンドなのだから。ぎりぎり節度の効いた踏み外し方を京都人は知っている。京都に学べ。ファーイーストだ。
講談師のゲームづくり考
ジャンルによってはキャラクターは不要という考え方をずっと否定し続けてきたのが任天堂。そこにキャラ性はいらないんじゃないか?と疑いたくなる場面にも必ずキャラを投入し続けてきた。マリオやミッキーが誕生するかもしれないのにキャラを付けないなんてもったいない。
講談師のゲームづくり考
障子堀や竪堀のようにわざと侵攻ルートを示してどうぞ攻めてきてくださいとやるのは見事な挑発になっていた。攻撃側はこれが罠と知りながらも攻めないわけにはいかない。嫌がったら臆病者とそしられ知行も減らされる。突っ込んで行って死んでも天晴と評価され子の知行が増えたりする。これが石垣にも
この石舞台はおそらく捧げ物をするためのもので正面に続く谷と森こそがおそらくシシ神の森、この舞台の正面に高い山がなくここに立った者は嫌でも下に目が向くので下に広がる森をこそ礼拝する施設と考えられる。モロはここに住みついてシシ神の森を守っていた
もののけ姫研究 山犬の家
別角度から見ると中はあくまで狭いようだ。奥にある石はかまどと思われるがサンが火を使って食事をしていたかどうかは非常に興味深い。しかし皿や器の類は見当たらない。
もののけ姫研究 山犬の家