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未来少年コナンはジブリ(広義)の最初期作品になるが出来が良すぎて後に作られたジブリ映画などにセルフオマージュと言うより模倣と言うほど似たシーンが見られ正直コナンを越えられないジレンマに陥っている様に見える。
未来少年コナンには”漫画の肉”が登場する。ハイハーバーの歓迎会料理はリアル目に描かれているが肉はディフォルメが効いている、ヨーロッパのまずいケーキと魚料理はリアルである、肉はディフォルメしたほうが美味そう、これはゲームづくりにも応用できる
7〜80年代文明崩壊後の世界を描いたポストアポカリプスもののSFは多く生まれた。未来少年コナンもその一つだが荒廃した世界を描く一方でエデンの園のようなハイハーバーを描いているのが何より凄い、この豊かさは子供心には理想郷、しかし大人になってみると次なる争いの種として見え胸がざわつく
本当についこないだまでなんでどこの馬の骨ともわからない誰かの捨て子がヒロインで姫と呼ばれるのか?差別するわけじゃないがあまりにもキャラ立ちしないことに物足りなさを感じていたのです。岡田さんの母娘説で少しは納得がいったのですが父親を考えてようやく姫と呼ばれるのが腑に落ちたのです。