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人生の道とは振り返ると作られているものだ
君は全方向に進むことができる
そして唯一の正しい正解の道はない
どの道も正解だ
どこに向かい生きても君は死なない
だから仙人は牛に乗る
牛の行きたい方向に身を任せる
なぜだと思う?
どこに進んでも正解だからだ
「未来の正しい道がある」は思い込みだ
君は「未来への正解の道がある」と思い込んでいる
でも未来は常に不確かだから不安になる
「この道で正解?」
「道通りに歩めるかな?」
そんな君は人生が計画通りに進まない事態に直面する
で、絶望の中で死ぬ・・ことはない
終わりだと思っていたのに、あれ?
また別の道が開けていく
なぜだと思う?
家に入れなくなるようなミスばかりする自分を受け入れるんだ
ダメで、どうしようもない自分を許すんだ
すると君は最強の人間になれる
人生が上手くいかなくても自分を好きでいられる人になれる
自分を責めないから、いつもご機嫌な人になれる
理想ばかり高いから、自分を責めていることに気がつくんだ
人を騙すのは悪いことだ
詐欺をすると犯罪で逮捕される
「お前ムカつくな」と人から嫌われる事は悪いことではない
人から嫌われても逮捕されない
別に悪いことではないから
なのに、なぜ!?
君は「人から嫌われてはいけない」と思い込んでいる?
「人から嫌われることは悪いこと」と思い込んでいる?
想像力がない人は「嫌われたかも」と想像もできない
だから人間関係で悩みにくい
君はその分、想像力が豊かなメリットもある
君の妄想力は個性であり直すことができない
個性は直す必要性がないからだ
だから被害妄想の対処法は【現実】と【妄想】を区別し自覚することだ
「今、私は妄想している」と
「嫌われた」は現実だ
でも「嫌われたかも」は妄想だ
君は面と向かって「私は貴方が嫌いです」と言われたことは、ほぼないはずだ
でも被害妄想の強い君には「嫌われたかも」は、しょっちゅうある
つまり君は年がら年中【妄想】を繰り返しているんだ
妄想癖があることを、まずは自覚するんだ
「幽霊が怖いって笑」とバカにするが不安になる君は幽霊に怯えている人と同じだ
1人で勝手に頭の中で作った妄想に怯えている
幽霊を直視するんだ
頭の中にある不安を客観的に見てみるんだ
すると君は「ふーん。私はこんなことに怯えていたのか」と冷静に妄想を分析する
すると君の不安は92%減少する
「お前も空気読め」とは「俺は我慢している。お前も我慢しろ」と言う意味だ
君は周りから「お前も我慢しろ」「俺は不幸だ。お前だけ幸せになるのはずるい」と無言の圧力をかけられている
これが幸せになる罪悪感の正体だ
これが自由に生きる後ろめたさの正体だ
これが自分らしく生きる抵抗感の正体だ
隠者とは西洋のタロットカードにもあり俗世間から離れて暮らす人を指す
隠者は中国にもいて仙人と呼ばれる
インドの隠者はヨギと呼ばれる
隠者は悪ではない
【引きこもりは悪いこと】は思い込みだ
仙人もヨギも引きこもり生活をしている時期が必ずある
仙人道の世界では引きこもり生活は普通だ
真面目な人は敷かれたレールの上を生きる
親や社会がしいたレールだ
このレールの上を生きる限り「まともな人」として認められるがこのレールの先にあるのは競争社会だ
勝ち組or負け組は比較で決まり全員が勝ち組になることはできない
頑張って生きても負け組となる
これが【真面目に生きる】の正体だ