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HDで観ると、この作品の作画の尋常でない密度がより際立ちます。須田さんの代表作の一つでしょう。
DBのカラーイラストを年代順に追うと判るのですが、確かにボカした陰付けから次第にアニメ塗り風になり、ハイライトが入るようになっているんですよね。
広東語吹き替えに紛れ込む台本のページをめくる音
被差別部落といえばドラゴンボールでも他人事ではありません。ピッコロ大魔王をはじめとして、ナメック星人達が五本指になっているのは明らかに「四つ」の問題のせいですから。
ホラーやSFなどに加えて「入道雲女子高生」という映画ジャンルをそろそろ創設してもいいのでは。
黒人キャラに対するアニメスタッフの脚色といえば、レッドリボン軍のブラック補佐の名前も海外ファンの間で槍玉に挙がることがあります。なぜかというと、アニメではブラック「参謀」に改変されているからなんですよね。「ブラック・サンボ」の洒落になっているわけです。
アニメスタッフがキーラを嫌われ者キャラに脚色した要因としては、バトルロイヤルの時にマイティマスクと結託してサタンを攻撃するのを提案したことが卑怯だと捉えた可能性があります。しかし原作漫画の描写では、卑怯な企みというよりはサタンの強さに怖気づいて現実的な作戦を提案した形に見えます。
映像の前半がアメリカのFunimation社による吹き替えです。一体何を考えたのかキーラの喋り方が黒人英語のステレオタイプを面白おかしく強調したようなものになっていて、知性が劣るかのように描写されています。動画後半のカナダのOcean Studiosによる吹き替えでは不要はキャラ付けはされていません。
ドラゴンボールやこち亀で起きている副題誤認問題、劇場版『ルパン三世』に後から付けられた副題『ルパンvs複製人間』というのも、たぶんこのポスターのキャッチコピーが元ネタですよね?こちらは正式タイトルになったようですけど。