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長編コンペ作品「フリッツィ」。
秀作!西と東で分断された東ドイツを舞台に、西ドイツにいる友人のもとに犬を返したい一心で、無茶というか無防を繰り広げる少女、フリッツィの物語。『でもやるんだよ』映画という意味でも新鮮さや学びがありました。
フリッツィ危ない橋渡りすぎィ!
#TAAF2020
長編コンペ作『雪の女王:鏡の国』。秀作!
雪の女王シリーズでまさかの個人的ベストの登場に驚き!過去の敵キャラクターと協力することになる少年ジャンプ的胸熱展開に加えて、謎のドラゴン少女も登場。一体彼女は何者なんだ(棒)!突き抜けた俗っぽさが思いっきり私好みでした。
#TAAF2020
Gyao!にて『ソング・オブ・ザ・シー海のうた(吹替版)』の無料配信がスタート。妖精と人間の間に生まれた兄妹の物語を描いた長編映画。高級絵本のような意匠に溢れていて終始目が幸せ。可愛い&綺麗に殴られ続ける至福の体験が味わえます。Gyaoでの配信は9月25日(金)まで。
人体のサバイバル。良作。前二つがぶっ飛びすぎて、なんんて真面目なんだろうという気にさせられる。教育的要素もある優良作。マッドムービーと抱き合わせるにしても個人的にはこっちを先にしてあげた方が良かった気が......前二つのインパクトがでかすぎて、真面目にやってるこっちの印象が霞む。
ドラえもんのび太の新恐竜。佳作。動くわ変わるわの劇場版らしい怒涛の演出てんこ盛りの一本。もうタイトルが出るところですでにサイコー!と声が漏れそうに。ただ、後半の展開にはご都合主義すぎないかとか、これだとヒューマニズム極まってないかとピクつくところも。