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『海獣の子供』の中国版ポスターを手がけている中国のデザイナー・黄海さんって、『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』の中国ポスターは言わずもがな、昨年の上海国際映画祭ポスターや、『紅き大魚の伝説』(こっちはイラストレーターと共作)も彼の仕事だった!恥ずかしながら全然気づかず。
荒野のコトブキ飛行隊完全版。佳作。
主観で体験する映像と、映画館の大音響の組み合わせが異常な臨場感に。こういう衝撃があるから映画館鑑賞はやめられない。
苦手な3D人間の合わせ技や、総集編特有の早送り感は拭いきれていないのが惜しい。
大阪・アニメバーC-Partさんで『無能なナナ』が1話のラストで驚かされた、と勧められたのでTVアニメはほとんど観ないのですが、観た。『The Boys』なんかも思いだす、捻りの加わった異能バトルもの。確かに面白かったです。紹介感謝。TVアニメには疎いので、作品の存在すら知らなかったですよ。
WAVE!! サーフィンやっぺ!!第一章。
二章の上映が始まっている中、一章を滑り込みで鑑賞。内容は主人公の子がサーフィンにのめり込んでいって大会に出る話。サーフィンの面白さが観ているこちらまで伝わってこないのが惜しい。あと二章あるのかと思うと、ちょっと辛い気持ちの方が強いです。ごめん。
バーンザウィッチ。佳作。
スタジオコロリド案件と知らず冒頭でビックリ。内容は、これでもかというぐらいに、原作のまんま......というか原作タッチの完全再現という域。
漫画で伝えきれないセンスをしっかりアニメ化できていて、重量感のある迫力のアクション作品になってました。これなら有り。
U-NEXTに『ペンギンズ FROMマダガスカル ザ・ムービー』が非ポイント枠で追加。2014年の年間個人的ベスト映画。飛んでいる飛行機から別の飛行機への乗り換えに挑む1カットアクションのしょうもなさと勢いは狂気の沙汰。ノリと工夫と好奇心で自然に抗う、最上級の突き抜け方をした一本でした。
ウルフウォーカーオンラインイベント終了。5分ほど出遅れたんですが、トム・ムーア監督もアクシデントでちょっと遅れての参加。1時間ほどでしたが、直接監督とプロデューサーのお話が聞けたり質問ができる、短いながら有意義な企画でした。
劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン。今回はしっかり既存シリーズを制覇してから鑑賞。
大傑作。良すぎる。比喩かと思ったけど、本当にマスクが涙と鼻水でぐしゃぐしゃになる。私はいつのまにかヴァイオレットが喜んだり泣いたり感情を露わにするだけで、反射で泣けるマシーンとなっていたのだ。完
マウスマン愛の塊。佳作!
前作ピリオドで私がハマったマウスマンのリブート作。ギャグだろって演出や展開をなにくわぬ顔でくりだしながら、最終的に壮大なスケールで恋愛映画をする唯一無二っぷりは健在。作画面で大手商業作品との見劣りは強いけど、それを凌駕する色を持ったシリーズだと再確認。