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【#電線絵画展⑭】高圧送電が可能になり、明治40年、大月市の水力発電所で造られた電気は鉄塔を伝い早稲田変電所に送られました。昨年開催した津田青楓展に出品した《変電所の庭》に描かれています。長谷川利行も田端の変電所を描いています。見た目特徴ないのになんで変電所描くかな?
【35年の35点㉝】
H29年度に開催した「没後20年麻田浩展」に出品された《緑の風景》(1976)。
緻密な筆先で、生き物の気配のない、静かな光景が広がっています。一見シンプルな画面ですが、見るたびに新しいモチーフを発見するほど、様々なものがひっそりとつまった魅力的な作品です。
#練馬区立美術館
《Re construction 再構築》身体×大小島真木
大小島さんが学生の頃より描いている《Entanglement hearts series》から今年制作された30枚を展示中!
大小島さんによるEntanglement Heartsのインスタグラムアカウントもあるんですよ!ぜひチェックしてください!
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https://t.co/OWgCsrscOt
坂本展作品紹介⑦ 伊豆大島へ写生旅行に行った折の作品。大島の娘たちはシャイなのかモデルを拒まれたので、印象で描いたと語っている。画面手前を通り過ぎる女性、その奥で髪を洗う女性など、ゴーギャン?ルノアール?どこかで見たことのある筆致とポーズ。私たちに目を光らす黒猫がなんとも印象的。
坂本展作品紹介⑥ 同級生で盟友の青木繁の絶筆《朝日》。病に冒されていた青木は佐賀の旧知を転々とし、唐津の海を題材にこの絵を描いたといいます。青木の海景といえば激しい岩波。でも、ここでは穏やかな水平線から朝日の光明が差し込んでいます。東京での成功の夢はここで潰えてしまうのです。
【作品紹介1章《裸婦-2》1956年】世間では抽象絵画が流行っていた時期に笠井先生が描いたのは、なんと「裸婦」。東京藝術大学4年時に描いたので、初期の作品です。合格するまで2浪...晴れて入学した藝大では、伊藤廉先生の教室にて学びました。