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マーベルとダン・スロットが、
パワーハウス(フランクリン)とブレインストーム(ヴァレリア)っていう、全然定着しない名前を諦めてなかった!
その割にコスチュームのマークが、“F”と“V”なのがちょっと笑える。
昨年のX-MEN系列に起こった激変の内容は以下の記事に纏めています。
本当は
「なんでミュータントは死なないの?」とか、
「クラコアの法律」とか、
「ミュータントの指導者“沈黙の評議会”のメンバー」
とかも整理したい…
https://t.co/gc8gngwpYP
https://t.co/5YrBbqQCi1
https://t.co/aBkWy3g1gt
今回は、昨年大幅な路線変更を行い大成功を収めたX-MENの紹介。
これを読むと、現在のミュータントを取り巻く状況がなんとなくわかる内容となっています。
更新『アメコミ放浪記』X-Men#4
https://t.co/aBkWy3g1gt
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Xその2
マグニート「人類は歴史から学ばない。例えば青銅器時代の終焉の原因が何かご存知か?」
財界人「歴史の授業にはうんざりだ。で、何が原因っていいたいんだ?」
アポカリプス「私だ…」
誰だ、コイツをつれてきた奴は!
X-MEN#4 でうけたシーンその1。
財界人「エン・サバさんとお呼びすれば良いですか?それともMr.ヌール?」
アポカリプス「アポカリプスと呼ぶのだ…」
今年のアメコミ初めは『ホークアイ:フリーフォール』から。
フッドの裏取引に潜入しこれを潰したホークアイ。
しかし裁きを受けるのは、食い詰めた貧困層上がりの構成員ばかりでフッドはいつも通り無罪放免。
無力感に教われるクリントの下に、過激な手段を取る私刑人ローニン復活の報がもたらされる…
スーパーマン誌でのスーパーマンの正体公開。
「ヴィランに正体を知られて」や「友人の身の潔白を示すため」みたいな、やむにやまれぬ理由ではなく、ただ「正直な人生を歩むため」なのがエモい。
会見を見たルーサーが、アペックスになってから初めて人間の姿に戻り押し黙ってしまうラストも良いな。
トムキングのアダム・ストレンジのプロモアート、「2枚セットで見ると不穏だな」と思ってたけど、よく見ると一枚目だけでも現地人がみな後ろを向いていて十分に不穏。