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最終的に、女神様は満足してお月様に帰って行ったよ。 なんでも、あっちに待たせてる相手がいるんだと。 女神様が目を覚まさないよう、ずっとずっと一人で側に居るって決めた変わり者らしい。 変わり者だけど、人には好かれてたんだとさ。 #NovelAI #AIイラスト
長い夜にも終わりは来る。 終わりが勝手に来ないなら、お日様の尻を蹴り上げてでも終わらせる。 本当に長い夜だった。13次会? 正気じゃない。 最後の最後が一番キツかった。 さっき勇気が火酒って言ったろ? 最後の方、飲み過ぎてクラクラよ。 #NovelAI #AIイラスト
ここが空まで届く高い塔だって話はしたっけ? まあ、綺麗な塔だよ。地獄みたいにね。 欲望願望絶望希望、全部固めて作った塔さ。 VIPルームはその屋上に作った。 そういや、女神様もここを知ってるとか言ってたな。 ちなみにこれは、うち一番の剣士と打ち合ってる女神様。 #NovelAI #AIイラスト
月光を固めたって言うその剣も無理です。 切れ味鋭すぎの追加効果多すぎです。VIPルームの壁に穴が一瞬空いて、お外がえっらいことに。 でも女神様、この頃には、俺達への応対が丸くなったような? なんとなく、なんとなくだけどね。 #NovelAI #AIイラスト
どうにか機嫌を直して貰って、パーティ再開。 でも女神様、月ができたてほやほやの頃に帯びてた熱を引っ張り出してくるのはやめてくださいませんか。 人類、そんなに頑丈じゃあないのです。 #NovelAI #AIイラスト
ちなみにこの女神様、姿形性格がくるっくる変わる。 月光で出来てるせいらしい。 そら昔の偉い人も、頭がくるくるぱーになるのを「月に愛された」なんて言うわ。 で、うっかり地雷を踏みかけた際の光景がこちら。 VIPルーム設営担当にはしこたま怒られた。 正直すまんかった。 #NovelAI #AIイラスト
二度寝させるにはどうするか? 簡単だ、身体を動かせばいい。 頭が切れる面子がVIPルームを作ってくれた。 防音なんて目じゃないね、対概念、対時間処置ばっちりの特別製。 楽しいパーティの始まりだ。 命の水で勇気って火酒を割って、まずは乾杯。 #NovelAI #AIイラスト
この女神様、別に人類に最後の審判を下しに来たって訳じゃない。 ただ地上に興味が湧いて降りてきただけ。 ただそれだけで、街はぐちゃぐちゃになった。光と闇が入り交じって、ステンドグラスみたいな綾模様に早変わり。 おねむな女神様、お願いだから二度寝してくれ。 #NovelAI #AIイラスト
これは月光を固めて作ったって言う分体。 平たく言えば月の女神様だ。 本当はもう少し寝ているつもりだったらしいが、地上に興味が湧いたらしい。 ……いや、女神様が目を覚ますと地上の生命が全滅するって話があってな? で、俺達にお鉢が回ってきたというわけ。 #NovelAI #AIイラスト
「Burn my dread」 ソレは月からやって来たんだ。 月そのものだとか言う話もあるんだが、細かいことは解るヤツだけ解ってればいい。 とにかく、ソレは空からココに降りてきた。 寝ぼけ眼でな。 #NovelAI #AIイラスト