うちゆうさんのプロフィール画像

うちゆうさんのイラストまとめ


☽*季節を楽しむ和の暮らしをするぞ♪/暦/俳句/季語/着物/色・文様の由来・逸話/祭/市/神社仏閣/仏像/音楽(Bossa Nova、Jazz、中世、沖縄など)/Art/古いもの/和洋アジアの雑貨/ネコさん/美味しいもの/日本茶/和のふるまい勉強中☽*

フォロー数:300 フォロワー数:336

1月6日はフランスの版画家で挿絵画家のギュスターヴ・ドレの誕生日(1832年)。15歳の頃から画家として活躍、生まれ故郷のストラスブールからパリに移ってからは、ダンテやバルザック、ラブレーやミルトンなどの挿絵を手掛けた。

3 2

12月16日はロシア出身の画家で美術理論家のワシリー・カンディンスキーの誕生日(1866年)。一般に、抽象絵画の先駆者と位置づけられ、多くの著作を残したが、ナチス占領下のフランスでは、作品の展示を禁止されるなど不遇のままなくなった。

6 3

12月14日はフランスの画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの誕生日(1824年)。その作風は写実主義や印象派、アカデミスムのいずれとも一線を画し、物語風の伝統を受け継ぎつつ、自然の風景と人物像が調和した独自の作風を作り上げた。

2 0

【鴨:12月の季語】雁に比べて体が小さく、首があまり長くなく、冬羽では雄と雌で色が異なるものをいう。
海くれて鴨のこゑほのかに白し(松尾芭蕉)
鴨渡る明らかにまた明らかに(高野巣十)

竹内栖鳳「鴨雛」

3 0

12月4日はロシア出身の画家で美術評論家のワシリー・カンディンスキーの誕生日(1866)。抽象絵画の先駆者とされる。ナチス占領下のフランスでは作品の展示を禁止されたり、不遇のまま亡くなったが、後年レジオン・ドヌール勲章を受け復権した。

2 3

11月28日はイギリスの画家で詩人、銅版画職人のウィリアム・ブレイクの誕生日(1757)。「幻視者」の異名を持ち、唯理神ユリゼンやロスなどの神話的登場人物が現れる「ミルトン」など預言書と呼ばれる作品群で独自の象徴的神話体系を構築した。

3 0

11月15日は日本の南画画家の田崎草雲の誕生日(1815年)。司馬遼太郎の短編「喧嘩草雲」のモデルで、幼少の頃より絵と同様に武術を好み、剣術や柔術に巧みであった。書画会で己の絵を貶す相手には拳骨で殴りつけ「あばれ梅渓」とあだ名された。

3 1

【鷹狩:11月の季語】日本では支配者の狩猟活動は権威の象徴的な意味を持ち、古墳時代の埴輪には、手に鷹を乗せたものが存在する。
鷹狩や時雨にあひし鷹のつら(夏目漱石)
大空に一鶴白し鷹はやる(原石鼎)

勝川院雅信「鷹狩図屏風」

3 1

11月9日はフランスの画家ポール・セリュジエの誕生日(1864年)。フランス象徴主義を代表する画家で、モーリス・ドニやピエール・ボナールらと共にナビ派を結成。作品は鮮やかな原色を多用した平面的な画面構成と、単純化された形象表現が特徴。

2 2

10月15日は江戸時代後期の画家:谷文晁の誕生日(1763年/宝暦13年9月9日)。鷹揚な性格で、弟子などに求められると自分の作品でなくとも落款を認めたため、自作を文晁作品だと偽って売り、糊口をしのぐ弟子が数多くいたという。

3 0