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1997年、横軽区間補機代替のため107系を改造した自力登坂対応補助電車「109系」が登場。EF63の後を継ぎ、峠越え普通代替の高崎発快速「シェルパ」としてあさまと併結し横川駅を通過する運用が組まれた。横軽間限定ではなくなったことで多客時には信越線を飛び出し、あさま併結の上野発快速にも充当。
1997年10月、信越線横軽区間における補機運転が廃止。同区間のエースEF63は全機職を追われたが、一部が密かに大宮工に運び込まれ、ほぼ同時に高崎・上越線の軌道強化が開始。そして1年後、かつての峠のシェルパは平坦線へと移り住み、花形の寝台特急を持ち前の牽引力を活かして堂々と牽引している。
C62形蒸気機関車50番台
某国との戦争勃発により石油が入手困難となった我が国は、石炭燃料を活用するため20XX年代の技術を使った高性能蒸気機関車としてC62形を再建造することに。車号は49号機の続番50号機からスタート。石炭火力技術の応用で山線での単機牽引が可能になっているらしい。知らんけど。
1986年、国鉄はJR北海道へと託す新型特急気動車として、同期のキハ185系をベースとして酷寒地仕様の500/1500番台を開発した。
エンジンなどの主要機器はキハ185系と同様で、特急専属車として車体はキハ183系ベースとし視認性確保のため185系電車の前面スタイルを採用。「北斗」や「おおとり」で活躍。