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なにもかんがえたくなくて、きりょくがなくて、すべてがしんどくて「きえたい……」ってなってるときに。きゅうにちかづいてきて「なんでそうおもうの?」「げんいんはあるの?」「きえるってどういうことだとおもう?」とかきかれるのは、すくなくともぼくはよけいにつらいだけで、たすけにならない。
「じぶんたちのじだいは、それくらいはがまんしてきた」を「おまえはあまえててずるい」みたいなかんじでいわれても、こまるんだよね。そろそろ、だからがまんしろっていう"あしをひっぱるこうい"は、やめてほしいね。なでなで。
「きにしないで」っていわれても。「するーすればいいよ」っていわれても。それができるなら、さいしょからなやんだりしてないよね。なでなで。
「どっちもすごい!」でいいものを、かたほうをひきあいにだして「こっちのほうがすごい」ってけなすのは、いみがないし、かなしいね。『なにかをほめるときは、なにかをおとさずにかたれるひと』でいたいな。
「がんばらなくていい」っていわれても、がんばらなきゃ、どこへもいけないんだよ。がんばらなきゃ、なにもできないんだよ。がんばらないでいたら『あまえ』だ『なさけない』だ『おちこぼれ』だ『ひきこもり』だと、にんげんあつかいしてくれないじゃないか。
「いつかわらいばなしになる」 ってこんきょなくいうけど 「いつか」っていうのは なんとかのりこえて いきられたときのはなしで 「いま」つらくて 「いま」しにそう そんなまっただなかには 「いつか」とは なかなかおもえないんだよね なでなで。
ちょっとだけでも えいようとれとるかい? ちょっとだけでも ねむれとるかい? ちょっとだけでも あたたかくしとるかい? 「きりょく」がなくて できなかったとしても おこったりせめたりせんから できるときにでよきだから おもいだしてくれんね なでなで。
もしもいやじゃないなら きみがさけんでいる 「だれか……!」のなかに ぼくをいれててほしい ちからもなにもないけど 「きみをわらわない」 「きみをひていしない」 「きみをけなさない」 「きみのみかたでいる」 それは"やくそく"するから なでなで。
「なにもわるくないのに、きずつくことをされたがわ」を「よわい」とひょうげんするのは、いいかげんにやめてほしい。しいていえば、よわいのは「きずつけることをしたがわ」だからね。ていうか、そもそもが「つよいよわい」でかたるじげんじゃないからね。
「やるしかない……」 「つづけるしかない……」 そんな"しかない"を "しかたない"にかえながら すごしつづけるのは ほんとつかれるんだよね きりょくがなくなるんだよね 「まじ……なんだこれ」って わらけてくるほど きつくてきつくてきつくて たまらないんだよね なでなで。