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ちなみに『銀河鉄道の夜』の世界観そのものといえる『ガンダーラ』の歌詞を、クリストファー・ノーランは替え歌にした。
In Gargantua, Gargantua
They say it was in endear
ガルガンチュアの中
ガルガンチュアの中
人は言う
それは誰かを愛しいと思う心の中だったと
愛の国ガルガンチュア
そして庵野秀明は『シン・ゴジラ』のラストで、宮沢賢治の「日輪」と、宮崎駿『千と千尋の神隠し』の「湯婆婆の日輪」をつなげたわけだね。
扇子だけにセンスがいい。
みんな、きいて!
だいはっけんしたんだ。
星を並べて、ひとつ置いたり、
ひとつ減らしたりすると、
いろんなものの数を
あらわすことができるんだ! https://t.co/ywSqvHeDJz
あらためて『ライジング若冲』を見てみた。
大典のために描いた『動植綵絵』と『釈迦三尊図』は『ヨハネによる福音書』だね。
そもそも最初に「神を描いてほしい」と依頼されていたじゃんか。
なぜ僕は気が付かなかったんだろう。
「ライジング」とは「登る」、つまり「證(あかし)」のことだ。
僕は昨日はじめて宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んだ。
そして大きなショックを受けた。
まさかジョバンニやカムパネルラが猫ではなく人間だったなんて…
これは、犬だと思っていた名探偵ホームズが人間だったことを知った小学6年生の時以来の衝撃。
みんな知ってた?
猫や犬なのは漫画版だけ。
『千と千尋の神隠し』の冒頭、千尋の傍には「キットカット」と「ポッキー」が置かれていた。
なぜ宮崎駿監督はこんなものを描いたのだろう?
千尋はチョコ系お菓子が大好物だった?
こんな設定、必要だろうか?
もちろん答えは別にある。
「キットカット、ポッキー、花束」でセットなんだね。
『千と千尋の神隠し』の通常版では「空から現れた手」が誰のものかよくわからない。
たぶんほとんどの人はハクの手だと思っているはず。
だけど「別バージョン」には、誰の手かハッキリと描かれている。
あれは、千尋の手。
クリストファー・ノーランは、それを『インターステラー』で再現した。
次回は『千と千尋の神隠し』の核心に、かなり踏み込むぞ。
書いてて手が震えるよ。
だけど、それでもまだ3合目あたりなんだよな。
『千と千尋の神隠し』は本当に深い。
マリアナ海溝にでも潜ってる気分だ。
まるでパイみたいに漂流してる気分。
きっと、ここからだ。
もう、そうとしか思えない。
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