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そして西洋人の芸術を理解するのが難しい日本人向けに『JOKER』という作品をわかりやすく噛み砕いてくれたのが、きくちゆうきち氏の『100日後に死ぬワニ』だ。
あの4コマ漫画が映画ジョーカー公開後の「2019年12月」にスタートしたのは偶然ではない。
ジョーカーを理解したければ100ワニを読め。
『深読み 100日後に死ぬワニ』みたいにアラン・ムーアの『BATMAN THE KILLING JOKE」を全コマ全セリフ解説する必要がありそうだ。
ジョーカーという存在の意味を理解してもらうために。
ジョーカーのルーツ、JDサリンジャーの『THE CATCHER IN THE RYE(ライ麦畑でつかまえて)』のオチも解説しておこう。
「回転木馬に乗る少女フィービー」とは「受胎告知される処女マリア」のこと。
フラ・アンジェリコが描いた柱の装飾は「回転する6頭の馬」に見える。
だからメリーゴーランド。
さて、続きを書かねば。
僕は世間の『JOKER』に対する勘違いを解くという使命がある。
ジョーカーは殺人狂の異常者ではない。
そもそもジョーカーは誰ひとり殺していないのだ。
多くの人は「キリングジョーク」の意味をはき違えている。
名作『100日後に死ぬワニ』を誰も理解しなかったように…
ちはやふる 神代も聞かず 竜田川
からくれないに 水くぐるとは
とわ(永遠)とは、とても長い・深い時間のこと。
ちひろ(千尋)とは、とても長い・深い距離のこと。
あゝ早く『深読み 千と千尋の神隠し』を再開させたい!
燃え上がれ俺の妄想(コスモ)よ!
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いつもみたく忘れてしまう前に答えを書いておこう。
馬の名前「EQUUS(エクウス)」とは「ECHOES(エコース)」の駄洒落である。
主人公の脳内に響く謎の声、つまり神のこと。
映画『JOKER(ジョーカー)』や、堀辰雄&宮崎駿の『風立ちぬ』にも同じトリックが使われている。
たいへんなことに気が付いた。
『KILLING JOKE』のラストシーンは『100日後に死ぬワニ』だ。
キリングジョークも100ワニも、最初から全て計画された冗談。
つまり、ジョーカーが語った身籠の妻の話も、きくちゆうきち氏が語った知人の話も、どちらも嘘ということ。
やれやれ。まいったね今夜は。
大谷翔平は本当に凄い。世界最高峰の舞台で投打をこなし毎日出場し続けることは、ほとんど奇跡と言っていい。ちなみにアメリカでは大谷翔平をマーメイドに喩えることがある。人魚は想像上の生き物、現実にはありえない存在だから。だけど本当に喩えるべきはエイリアンだろう。大谷翔平はマジでALIEN。 https://t.co/MtQLpO4EPC
@Gsh1Ch 『Faithfully』のPVで最初に映し出されるのは、ジャーニーのアルバム『FRONTIER』のステッカー。
あの絵は『風立ちぬ』の主人公が聴く「風立ちぬ、いざ生きめやも」のように、人間の脳内から聞こえて来る「不思議な声」を表しています。
世間では「妄想」とも言いますが。