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『シャーロック・ホームズ』(09) 観賞。
ガイリッチー監督による新解釈(実は原作に忠実でもあるという)ホームズ冒険譚。現代風アップデートなので見せ場はド派手なアクションですが、何しろホームズがアイアンマンの中の人なので座ってワトソンといちゃついてるだけでも全然面白いんですけどね。
『翔んで埼玉』(19)
だんだんだんだだんだだんだんだだださいたま〜。正直埼玉県が羨ましいです。こんなにディスられて、否、ピックアップされて。名古屋県と揶揄されてる愛知県も舞台にして映画化して欲しいなー。でも愛知には海もあるし空港もあるし。むしろ千葉?いや、東京的立ち位置?(勘違い)
『ブリジット・ジョーンズの日記』(01) イケてないブリジットがスケコマシの色男からモテモテに。ダサダサのセーターを着た弁護士に惚れられるのは分かる。不細工ではないけど素晴らしく性格が良い訳でもない彼女がなぜ。お袋の味の味噌汁みたいな素朴さが遊び人の疲れた胃袋を鷲掴みにしたのかな。
『スクール・オブ・ロック』(03) やさぐれロッカーが名門私立学校に紛れ込んでロックの授業で生徒達とバンドを組むというどうかしてるお話ですが、全編から溢れ出すロック愛&魂に浸るうちにこんなありえない先生にいて欲しい、いやいるべきだと思えてくる不思議。コメディとしても音楽物としても完璧!
『アンダードッグ 二人の男』(16)
主人公のミンホ君はイケメンクズで彼女一筋過ぎて完全に人生詰みモードなのにその日暮らしの悪行三昧。マドンソク先生に手厳しい説教喰らってもミンホ君は徹底したクズなので改心どころか…もう言っても言っても分からんちんな輩にはゲンコしかないのかも。