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『マシニスト』(04)人体改造型俳優クリスチャンベールがやらかした。最近の「バイス」ではもこもこに太り散らかしていたのに、この時はガリガリの骨皮筋右衛門。撮影直後には「バットマン」で筋肉隆々に戻してたので変態役者根性もここに極まれりです。話も面白いけど彼の肋骨を見るだけでも価値あり!
劇場で『男はつらいよ/お帰り寅さん』シリーズ全作を観てきた身としては抑えとかないといけない作品、というか寅さんマニアの為の作品です。寅がどんなキャラで今作の主役満男とどんな関係で、シリーズの世界観がどんな風なのかそれを知らない人が果たして今作をどう思うのか想像もつきません。
『リトル・ダンサー』(00)
ボクシングよりバレエに惹かれる少年ビリーがダンスに目覚めていく物語。スティーブン・ダルドリー監督は若者のモヤモヤやもどかしさみずみずしさを描くのが実に上手い。ビリーが音楽に合わせて踊り出さずにはいられない様が自然にそして生き生きと映し出される。
劇場で『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を。祭りなので参加しないと。完結編なので見届けないと。あれやこれや気になるから落とし前つけてもらわないと。そんな能力初めて見たよ!とかそんな凄いこと出来るのにそんな事も出来ないの?とか色々言いたいけど楽しかったです!祭りですから
『デンジャラス・バディ』(13) 鑑賞。
主演2人の女優魂に平伏すコメディ。サンドラブロックは美貌をかなぐり捨てて体を張ったギャグではっちゃけるし、メリッサマッカーシーは「ある女流作家の罪と罰」とは180度真逆のお下劣全開演技で本領発揮。何より2人が楽しそうに演じてるのが最高です。