//=time() ?>
吉田さん危機一発
裏とり
犬家の一族
メカ豆腐の復讐
とりから往復書簡
しまった、「わたしを作った」、というよりお薦め作品ベストセレクションみたいになってしまった。
一番好きな台詞は「それは私が安田成美にファンだからだ!」
#わたしを作ったとり・みきマンガ5冊
兎にも角にも『新デビルマン』が単独で読めるのは嬉しい。ワイドな雑誌サイズの小学館カラー再現版またはebookの電子書籍版(こちらも掲載時のカラーが再現されています)での一読、再読をお奨めしたい。まず『デビルマン』本編(KC電書化のebook版お薦め!)を読んでから、というのは必須です、念のため。
『新デビルマン』は週刊少年マガジン別冊に掲載、角川のバラエティ誌掲載のエピローグ(実はマガジン掲載分2話以降より先に掲載)以外は全て冒頭がカラー(うち1と3話が4色)。人気と期待が伺える。いずれも『凄ノ王』と並行した永井豪全盛期なので質の高い読み切り短編に仕上がっている。 #デビルマン
ガキ帝国
風、スローダウン
死霊の罠
じゃりン子チエ
島田紳助映画祭。
暴力の衝撃、青春の抒情が交錯する『ガキ帝国』は今観ても言葉を喪う映画らしい凄みがある。ソフトに再構築した監督作『風、スローダウン』は切ない秀作。
紳助は好みではないが映画は必見もの。
#面白い日本映画を4作品挙げる
星真一、は勿論星新一からなのですがということはボッコも『ボッコちゃん』から来てるのかー、と実は今更気付きました。2人のボッコは今も最先端の萌えキャラだと思います。
手塚治虫『W3』(65-66)は『シン・ウルトラマン』関連作品のひとつだと思うけれど考えたら自分の世代以下の手塚ファン、漫画好き以外の一般層で読んでいる人はかなり少ないのではないか。2004年の『To Heat2』のルーシールートも重要なスパイスは『W3』だったが当時ほぼ理解されてなかった気がする。
『天才バカボン』の第1話で赤ちゃん(後のハジメ)の名前をギララガッパにしよう、ウルトラマンがいい、という会話がありますがギララが1967年3月25日公開、ウルトラマンの最終回が4月9日、ガッパの公開が4月22日とびっちり日程の詰まった最新のネタだったんだなあ、と。
#ガッパは日活 #ギララは松竹 https://t.co/qJ51bwIo9P