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ブラジル白亜紀後期の地層から新種恐竜。
ノアサウルス科ノアサウルス亜科
Vespersaurus paranaensis
体長1.5m程度だけど、足の第2・第4中足骨がブレード状になっていて、機能的に1趾で体重を支えていたようです。これは主竜類で初。
論文フリー https://t.co/8kkRyDdSNL
羽毛の起源は鳥類の起源より1億年前、2.5億年前から。
古生物学と分子発生生物学からの情報を総合。鱗や羽毛、哺乳類の体毛発生は同じゲノム調節ネットワークが促す。また化石証拠から羽毛発生の遺伝子は主竜類の基部に存在していたと。 https://t.co/xItKuIdsDw
論文 https://t.co/mYWDJpDHdh
一たん掲載され、なぜか消えていたタイの基盤的コエルロサウリア類記載論文、再掲載されました。ボン大学からニュースも出ています(が、cousin of T. rex は…) https://t.co/qSjEp5JjGH
論文フリー https://t.co/gcOZ9adlDZ
アラスカ、コルヴィル川岸のサイトから、白亜紀後期6900万年前、最北の有袋類新種。
Unnuakomys hutchisoni
親指程度の大きさで、4か月の夜に耐えて生きていたそうです。 https://t.co/lqMON0siQp
論文 https://t.co/YMbr6F2o54
タンザニア白亜紀'中期'の地層から産出した標本によりティタノサウルス類新種記載。
Mnyamawamtuka moyowamkia
属名前半はスワヒリ語で動物or獣で、後半は産出地域の川名→Mtuka の獣。種小名は中位尾椎の後外側面が♡型な事からスワヒリ語で尾の心臓。系統はリソストリア類でマラウィサウルスと姉妹群
アルゼンチン、ネウケン州白亜紀前期、約1.4億年前の地層からディクラエオサウルス科竜脚類新種記載。
Bajadasaurus pronuspinax
長く前方に向いた棘突起が特徴。この役割についていろいろな説があったが、この恐竜では防御の役割があったとしています。
論文フリー https://t.co/KuFpjvyqUp
バシロサウルスは始新世後期の海の頂点捕食者。
エジプト、カイロ近郊の”クジラの谷”で発掘されたバシロサウルス。体腔部に様々な魚や、より小型のクジラ、ドルドンの骨が集まっていた。その頭骨に損傷が見られることから捕食されたと https://t.co/lFHApJHfG4
論文フリー https://t.co/64Ebn0RUmh
英、オックスフォードシャー・グロースターシャー、ジュラ紀中期の地層からランフォリンクス科翼竜新種。 Klobiodon rochei
属名は小さい籠の歯。長い歯が合わさり魚を捕らえたとされる事から。翼開長は2mに達したと。
ポーツマス大 https://t.co/AqbiemI7jP
論文フリー https://t.co/BNXXzwbwzb
アンキロサウルス類の鼻腔での熱交換。
パノプロサウルスとエウオプロケファルスの鼻腔をCTと数値力学解析。前者で65%、後者で84%の熱交換効率を確認。哺乳類のような鼻甲介はないが、優秀なラジエーターを備えていたとのこと https://t.co/7rfE4uqXnk
論文フリー https://t.co/1S9I5vGggs
翼竜に毛状のものが残っている標本は、以前から知られていたが、その構造が恐竜・鳥に見られるものと同じかどうか不明でした。河北省Daohugou(道虎溝)産のアヌログナトゥス科2標本から4種類の羽毛(1本の毛、毛の束、半ばダウン状の羽毛、ダウン)が発見され、羽毛の起源が7千万年遡り(続く)