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俵屋宗達の風神雷神図に「幾何学」を読み込む記事
「また宗達は、建仁寺の「○△□乃庭」に応じて《風神雷神図屏風》を制作したわけではないが、作品の中にもデザインセンスを感じさせる○△□の形を読み取ることができる」
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オーネット・コールマン「ロンリー・ウーマン」を聴いてモディリアニ描く女を幻視したのは平岡正明だったが、むしろ藤富保男「六」のキリコ的女ではあるまいか?
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六時に女に会う
女と会う
一人の女に
一人の六時に
一人で六時のところに立って
六時だけが立って
誰もいない
この映画の解説として高山宏「アリス・リミナル 」(『雷神の撥』所収)の一読を薦める。映画版アリスとドロテア・タニング「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1946)、「パラエストラ」(1947)が廊下と扉という〈通過〉イメージに取り憑かれているのは少女の通過儀礼や境界性を表しているためという
『デス・ベッド』
(@「中原昌也の白紙委任状」)
人食いベッドの話。狂言回しで部屋の絵に閉じ込められた画家がビアズレーとわかる中盤から、ブラックサバスの1stジャケのような情景のなかゴシック黒魔術的な世界観に没入……かと思いきや両手が溶けて骨になる間抜けシーンでゴミ(※褒め)と再認識
ジム・ジャームッシュとの共作で名高い廃墟派リュート奏者Jozef van Wissemの新作『Ex Mortis』が出ていた。「死から」を意味するこのタイトルは明らかに過去作『Ex Patris』をおもわせる。1290年代にヘルフタの修道女によって書かれた本にインスパイアされたそうです。
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ブラックゲイズ(ブラックメタル+シューゲイザー)の代表的バンドdeafheavenの『 ordinary corrupt human love』を聴いてるのですが、高山えい子(らしきもの)がジャケット写真で驚いた。
【速報】
『ele-king臨時増刊 コロナが変えた世界』に「疫病文化逍遥――ファクトからネオグロテスクへ」と題してデフォー『ペスト』をB・スタフォードにつなげるコラムを書きました(添付画像に言及あり)。イアン・F・マーティン「コロナ・ローカリズム──瀬戸際のライヴハウスから」の翻訳も担当! https://t.co/97tJsjHWQN
スパイク・リー『パスオーバー』を見てほしい(Amazon Prime)。ベケットの不条理劇『ゴドーを待ちながら』を都市に住む黒人二人の状況に置き換えた舞台劇の映画化。片や名前はモーゼで、ユダヤの過越し祭をタイトルにもちながら「蜜と乳の流れる地」は永遠に訪れない。「不条理な」黒人の死。
偏愛音盤コレクション序説 从从从从
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2018年激重鋼鉄音楽私的傑作選
「非常にアンビエンティブな推移の仄かな翳りを持つ美意識の表れに、詫び寂びを偲ぶ心を想起させ、Morbus Chronなんかにも通じるデス・メタルからフュネラル・ドゥームへの思想的な流れに比類する性質」云々
「擬人化されたコロナウイルスに司会者がインタヴューする」という謎のエジプトのテレビ番組を発見したのだが、スパイク状のものが突き刺さったようなコロナを『ヘルレイザー』のピンヘッドとヴィジュアル・アナロジーしてて衝撃的。ピンヘッドがコロナの隠喩になる?
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