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ペトさんのイラストまとめ


「その力強い歌声、あらがいがたい呪文に、わたしは知恵のまどろみから目ざめる。わたしの眠りを追い払ったのは、だれ?」 —— リヒャルト・ワーグナー『ジークフリート』より 高橋康也・高橋宣也 訳

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8/12はマルコ・レトーニャのお誕生日だった。61歳。上掲盤と対になるスペクタキュラーなクラシック名曲集。2020年の録音。朝のBGMに小音で流してしまったが。通好み過ぎみたいなことにならない安心の選曲。勇ましく一日を始められそうだ。
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8/8はショーン・プライスの忌日だった。05年の1st。プロフィールはかなりディープで、チェックしても自分の知識では何処へもリンク出来ず。しかし耳を傾けると非常に心地好い。コワモテ感とヴィンテージな感じのミックスの按配が絶妙で、ストレスなく流しておける。
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昆布干し だしぬけに裏切らないで


Pedro Saenz - Tumba Poeta (1900)

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8/3はジェイムズ・ヘットフィールドのお誕生日。59歳。メタリカの83年の1st。彼がVoとリズムギターを兼任しているとしても、4人編成で5つのパート、カルテットとかクインテットという声部で、聴き分ける愉しみという基本が存分に味わえるのが結局は究極の強みと感じた。
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8/2はジョー・リン・ターナーのお誕生日。71歳。レインボーの82年の6th。軽快で気持ちの好い産業ロックは正義な1枚。ジャケは上掲の前作からのクローズアップというわけではないだろうが、却って矜恃を示すかのようなB級感。もちろんこれもまた正義に違いない。
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ザ・バンドの68年の1st。いきなり時代のハイライトとなるようなアイコニックな名曲"The Weight"を収録。"I Shall Be Released"ほか、ディラン曲も多数。草の根を掻き分けて這い出してきたような、地に足の着いた感じのする、こういう系の王道中の王道。
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キッド・オリー楽団の57年録音の4枚目。冒頭の"Baby Face"は誰もがどこかで耳にしたことがありそうなあの旋律。小粋で賑やかで、これはビアガーデンなんかにも合いそう。各人の惚れ惚れするようなプレイがくっきりと際立っているのもこの一連の吹き込みの素敵なところ。
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暑気払あの本屋の額絵の前


John James Audubon - Carolina Parakeets (1833)

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7/29はジョン・バルビローリの忌日だった。ネームバリューに比して個人的にはぜんぜん未だ聴けていない指揮者。ディーリアスの『アパラチア』と『ブリッグの定期市』。急逝の直前、70年7月15~17日にかけてのハレ管との最後のスタジオ録音。
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7/30はケイト・ブッシュのお誕生日。80年の3rd。英国のファンタジーの世界の永住権を得ていることを体現するかの美麗なジャケ。上掲2作よりもシンセの多用などサウンドに変化が齎されているが、世界観に則した熟れた使い方。それでいて"Running Up That Hill"を準備。
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