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ペトさんのイラストまとめ


「その力強い歌声、あらがいがたい呪文に、わたしは知恵のまどろみから目ざめる。わたしの眠りを追い払ったのは、だれ?」 —— リヒャルト・ワーグナー『ジークフリート』より 高橋康也・高橋宣也 訳

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7/26はミック・ジャガーのお誕生日。79歳。RT盤と同日に当て込むようにリリースされたというストーンズのDECCA時代の未発表音源集。他アーティストへの提供曲のデモなどが中心のようだが、モータウンっぽかったり、ふつうに別な側面が窺える好企画盤として聴けた。
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フリートウッド・マックの69年の3rd。本作よりダニー・カーワンが加入し、脱退するピーター・グリーンと重なり合ってトリプル・ギター体制が実現している点で貴重盤。"アーシー&サイケデリックな色彩感"。タイトルは『十二夜』より引用。
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敢えてのありがちなキャッチーさのアートワークも結局は冴えてる。Discogsで別バージョンのジャケ写と思われる画像が見られるが、初回限定盤Bみたいな感じで幾つかの仕様があったりしたのだろうか?
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サンダーの96年の4th。前作まででEMIとの契約が解消され、ちょっとインディーズみたいな形態でのリリースだったようだが、幅広くも堅実に置きに行く音楽性は錆び付いていない。ボートラにはサム・クックの"Bring It on Home"が楽しげに寛いだ感じで入ってたりする。
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ORFEOから今月出たミヒャエル・ギーレン/ウィーン放送響のメシアン作品集。デビュー作らしき『忘れられた捧げ物』、サラ・レナードを迎えた『ミのための詩』、鳥のモチーフの顕れる作風の確立した『クロノクロミー』。91年と96年の録音。
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ギーレン/南西ドイツ放送響がブレンデルをソリストに迎えたシェーンベルクのピアノ協奏曲。併録は室内交響曲第1番と第2番。95年の録音。細部まで行き届いた明晰な演奏と評価が高いようだ。スリリングにあでやかに鳴らすが品がある印象。
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戻り梅雨ちっとも進めない僕ら


Arnold Böcklin - Die Furien (1870)

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7/16はジョン・ロードの忌日だった。没後10年。ディープパープルの68年の2nd。ベト7の引用からビートルズへと繋げる"Exposition ~ We Can Work It Out"、イントロに『ツァラトゥストラ』付きの"River Deep, Mountain High"と、はち切れんばかりの縦横無尽な創意が炸裂。
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マティアス・アルフマンによるロマン派を中心とした古今のクラシックの名曲のクラブ仕様のリミックス集。元ネタはカラヤンの演奏で統一されている。05年の盤で、その頃のモービーとかその辺に近いテクスチャー。彼らは世代的にも近い感じ。
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プレヴィン/LSOの、定番曲は既に吹き込み済みの80年の録音の、ガーシュウィン拾遺集。ロバート・ラッセル・ベネット編『ポーギーとベス』交響的絵画、クリスティナ・オルティスをソリストに迎えたピアノと管弦楽のための第2ラプソディ他。
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