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本日の進捗。
T-14の装甲は部位によって重ERA、軽ERA、NERA、不明の特殊装甲(砲塔前面および乗員区画前面)を使い分けてるなぁ。
さらに側面には積層型軽ERAとスラットアーマーも加わる。
さっきの側面図だと分かりにくいけど、100式戦車の弾倉はTTBなどと同じドーナツ型だと推測している。
ただしTTBと違い、100式戦車は主砲をもっと前方に配置し、整備のため人間がドーナツの穴に入れるようになっているとみられる。これは砲塔天井ハッチが中央にあることから推測できる。
TMN: China's newest MBT: The PLA ZTZ-100 in 35th scale ... https://t.co/VwBzqfPCPE 楽しみすぎる。100式支援戦闘車も発売してくれー
ロシアは前述の欠点を既に是正しており、T-90Mでは予備弾薬を砲塔後部に外装した弾薬箱に移動させ、車体側面についても運動エネルギー弾対策の重爆発反応装甲を追加しています。画像はないのですが、車体側面には成形炸薬弾対策の積層型・軽爆発反応装甲も用意されてます。
ちなみにソ連戦車の防御的に好ましくない点は、自動装填装置が戦闘室内にあるからではなく、側面付加装甲もないのに戦闘室後部の高い位置まで予備弾薬を配置しているからだと考えています。
自動装填装置と前部の燃料タンク内弾薬架までなら、さほど悪くない。
「レオパルト2は、砲塔後部弾薬室に誘爆対策が施されているのに、操縦席横の弾薬架はそうでないのはなぜ?」と思われるかもしれませんが、車体前は堅固な前面装甲と側面付加装甲で防護されているので大丈夫という理屈です。側面付加装甲は、重量の都合で前部にしか配置されません。
本稿は、先日公開された砲発射ミサイル型NLOS弾薬「アケロンMBT120」の解説からふくらませる形でNLOS兵装全般に言及していますが、戦車のNLOS兵装にはどのようなものがあり、それぞれの技術的特徴と運用上のメリットの違いが分かるように書いています。
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