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「人に形せしめて我に形なければ、すなわち我はあつまり敵は分かる」。戦車が重いと、移動経路が限られ、攻め方の形を知られてしまう。逆に攻め方の形が分からないと敵は分散するので、各個撃破できる。
しかしマルチモダリティAPSは、規模にもよるけどシステムとしては複雑で、戦後第3世代戦車までの設計様式では、構築し、作戦環境の変化に対応して改修し続けるのが難しい。他にも、開発元が異なる機材を連携させる場合は、契約の問題もあったり。
そういえば米陸軍が開発中の歩兵戦闘車「XM30」は、砲手の代わりにAIを用いることで乗員を2名に削減し、これによる乗員区画小型化の恩恵で重量を増やさず防護力を高められるのだけど、護衛艦でもブリッジやCICの省人化・小型化はメリットになるんだろか。
極超音速対戦車ミサイルについてはまだ現実感がないと思うけど、独仏次期主力戦車「MGCS」のミサイル型の武装としてMBDA社が開発中で、近未来に実用化されている可能性がある装備だったりする。
いつも描いてる狐耳がクマに乗ってる絵の元ネタはライラの冒険。かなりまえに地下鉄でライラのデカイポスター貼ってあるのを見ていいなと思って、元々描いてた狐耳をクマにのせることにした。でもライラは見に行ってなかった
通常、戦車の自動装填装置は10式戦車のように砲塔後部に配置するか、ロシア戦車のように砲塔底部全体に配置する。これに対して、M8AGSは砲塔底部左側にマガジンが寄せてあり、砲手と車長は砲塔右側に縦列配置という面白いレイアウトになる。
イタリアはダルド歩兵戦闘車の後継として、ラインメタルのKF41リンクスを採用したけど、砲塔はイタリアのレオナルド社製HITFIST30になるそう。添付画像の中央上部。全体としては16種の派生型が調達されるとのこと。