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人はたとえ善人でも自分を優先します。
自分を捨て世のため人のために生きる人は稀です。
それなのに元首を立てれば国民の幸福を真剣に考える事はなく民主主義は壊れるとギリシャ人やローマ人は考えました。
多くの不幸な人がいても全て自己責任です。
ベーシックインカムも考えつかないのです。
学者に限らず自分を神だと思う人は知ったふりわかったふりで大きな間違いをし死ぬまで改めず人類を不幸に導きます。
医療によって多くの人命を奪い避けられる戦争を避けられず間違った主義思想を何百年も続けます。
誰でも無知で無力で馬鹿である可能性を認めるのが正しい学問のあり方です。
1960年代既に日本は経済大国と言われていました。
それは所得倍増計画のおかげです。マネーサプライを2倍位にしたのかもしれません。
当初は専門家から散々バッシングされましたが結果は大成功です。
ベーシックインカムでお金を増やす事を躊躇してはいけないのです。
人々は難しい理論でお金の価値を決めるのではなく見た目や感覚で決めるのです。
いくら何でもおかしいと思えなければお金の信用も価値もなくなりません。
マネーサプライを2倍にしても見た目に変化はありません。
人がお金を欲しがる気持ちは簡単に消えないのです。
ベーシックインカムへ。
ギリシャ人やローマ人は簡単に元首を選ぶとそれが王になり民主主義は壊れると考えました。
現代は簡単に元首を選ぶので壊れた民主主義を民主主義だと信じています。
本当の民主主義は全ての国民を金持ちにする位のことは考えますがインフレにならないようにベーシックインカムが施行されたのです。
物を売る人は相手が金持ちなら少し高く売ろうと考えます。
しかし相手が金持ちでなければ高く売ったら買ってもらえません。
インフレは誰もが金持ちになって起こる事です。
日本人を全て金持ちにするにはマネーサプライを10倍以上にする必要があります。
ベーシックインカムは怖くはありません。
ベーシックインカムでお金を増やし貧困を根絶すべきですが、お金を欲しがる人は大多数であるべきです。
お金を欲しがらない資産家が大多数になるとお金の価値が下がってインフレになり度を越せばハイパーインフレです。
全ての人が頑張って億万長者になればいいわけではありません。
ベーシックインカムには全ての仕事の待遇を良くするという目的があります。
待遇が悪ければ仕事をやめベーシックインカムを受けるべきです。そして待遇の良い仕事が増えるのを気長に待てばいいのです。
その間は収入が減るかもしれませんが、これは自由と待遇の良い仕事を勝ち取る戦いなのです。
全ての人が頑張って金持ちになるとお金の価値がなくなる可能性があります。
人は簡単にお金を嫌いになりませんが誰もが金持ちになりお金があふれるとお金の価値がなくなります。
ベーシックインカムで貧困をなくし金儲け以外にも様々な選択肢を作るべきです。
金儲けだけが全てではありません。
お金持ちにとって受信料等ないも同然です。お金持ち程お金の価値を軽く見ます。
つまり貿易黒字で裕福な国ほど貨幣価値が下がりインフレになる可能性があります。
国にとってお金の量は多すぎても少なすぎてもいけません。
少なければベーシックインカムで増やすべきなのです。