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ベーシックインカムの主張
◎勤労は義務ではなく権利である
◎待遇のいい仕事だけやれ
◎待遇のいい仕事を作れない経営者は仕事を辞め財産を食い潰せ
◎清掃等不可欠な仕事は国営で高待遇
◎インフレを怖がらずお金を増やせ
◎誰もが金持ちにならなければ会社は利益を得られず景気は良くならない
よくインフレ率と言う言葉を使ってインフレを怖がります。
しかし日本が体験したインフレはお金が信用を失いお金が嫌いになって起きたものではありません。
所得倍増計画で増えたお金を欲しがって起きたのです。
人は誰でも錯覚するのでソクラテスは無知を認めろと言います。
ベーシックインカムへ
国全体のお金の量マネーサプライは、これ以上増やしてはいけないという明白な決まりはありません。
いつの間にか勝手に決められています。
それなのに少しでも増やせば価値がなくなると思われています。
ベーシックインカムのためにお金を2倍に増やす必要はありませんが、それでもいいのです。
ベーシックインカムを行えば勤労者を高待遇にする経営者だけになります。
万が一経営者達が結託し待遇を良くしなければ多くの仕事を国営にして待遇を良くすべきです。
それで大きなお金の循環が生まれ景気が良くなるのです。
ベーシックインカムが行われれば高待遇でしか人を雇えません。
頑固に人件費を減らそうとすればいつの間にか干されます。
ローマ帝国ではさかんに巨大な建造物が作られ大きな土木工事が行われました。
ベーシックインカムで勤労の義務がないのにローマ人が働き者だったのは待遇が良かったからです。
ベーシックインカムはあくまで自由を守るためのもので自由を奪うものではありません。
いまだにベーシックインカムをもらうと代わりにひどい事をされると被害妄想を持つ人がいます。
確かに知らない人からお金をもらうのはやめるべきですが日本国からお金をもらうのは大丈夫です。
賠償金を出さなければ国土を奪うと脅迫されお金を増やすのと大丈夫なのか恐る恐る増やすのとでは大きく条件が違います。
ベーシックインカムという富が偏らない形でどのくらいお金を増やしていいのか試すべきです。
吉田松陰が言うように実行して答えが出ます。
新大陸があるのか確かめるのです。
ソクラテスが言うように人は誰でも無知である可能性があります。
理論的に考えたことが正しいとは限らず充分な経験的立証が必要です。
だから吉田松陰は理論だけでなく実行しろと言います。
失敗してもケガで済むなら実行しようと考えるのが優秀な戦略家や発明家です。
ベーシックインカムへ
ソクラテスが言うように人は神ではなく常に無知であり馬鹿である可能性があり間違うし騙されます。
優秀な人ほど間違いをした時いつまでも間違いが改められず大きな不幸をもたらします。
それが現在処方されている睡眠薬ベンゾジアゼピンでありベーシックインカムに対する反論です。
現在の日本は株高不景気です。
株高で経営者に資本力はあるもののバブル崩壊のトラウマで所得を上げません。
所得を上げないので購買力が上がらず会社の利益も上がりません。
ベーシックインカムによってマネーサプライを上げるとともに所得を上げる経営者だけが生き残れるようにすればいいのです。