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所得倍増計画による高度経済成長が終わった1973年以降もお金の量が増やされマネーサプライが上がり国民所得も上がっています。
しかし物価も上がっていて上がった物価に後追いでお金を増やしたためと国民所得を上げるためにお金が増やされず好景気にならなかったと思われます。
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物価が上がる理由
①国が信用を失っている
②物不足
③景気がいい
①②は簡単に防げませんが景気が良くなると増えた所得を欲しがって物価を高くしようとします。
それでは購買力が下がり景気が悪くなり台無しです。それを理解すれば物価高を防げます。
所得倍増計画とベーシックインカムへ
高度経済成長期の50年前と比べると国民所得もお金の量マネーサプライも大きく上がっています。
しかし物価も上がっているので上がっていると感じません。
景気が良くなっても物価を上げないように注意喚起した上で国民所得とマネーサプライを上げるべきです。
所得倍増計画とベーシックインカムへ
所得倍増計画で所得を増やし購買力が上がり景気が良くなりました。
景気が良くなると増えたお金を欲しがって少しづつ物価が上がり所得も少しづつ上がります。
つまりお金を増やしてないのに増えているように錯覚しているのです。だからお金を増やす事に余計な不安を感じます。
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お金に関する不可解な事例
インフレになると批判された所得倍増計画が成功し高度経済成長期を作った。
第二次大戦の大規模な偽札作戦は失敗した上に敵国の景気を良くした。
株価が上がったのに景気は良くならず餓死者貧困者が増えている。
わからない事が多いのにわかったふりをして思考しない。
ベーシックインカムの必要性を感じない人は最悪の事態を考えないキリギリスです。
自分は優秀で神に守られ災いはよけて通ると考える能天気なキリギリスです。
明日のことは明日考えればいいと思うキリギリスです。
餓死する人も生活に困り自殺する人もこの世にいないと現実逃避するキリギリスです。
現在の年間の餓死者数は2000人以上と増えています。
50年前の所得倍増計画による高度経済成長期の年間の餓死者数は数百人です。
そしてベーシックインカムで生活が保障されれば餓死者数はゼロになるのです。
病気怪我事故事件不況孤独失敗と悪条件がそろえば誰でもありうることです。
ベーシックインカムは経済における民主主義です。
我々はお金がなければ命さえ危うくなります。
そのため雇用において厳しい上下関係が生まれ命令に逆らえず過労死する事もありまさに封建制度です。
ベーシックインカムは全国民の生活を保障する事でお互いの自由意志による雇用関係を作るものです。