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七夕の前日に降る雨のことを「洗車雨」と言うらしい。織姫に会う前に彦星が愛車を洗う水が雨となって落ちて来ると言われてるようだ。でも洗車と聞いて左を想像した人が殆どじゃないだろうか。そうか、彦星が洗うのは牛車だ。デートの前に車を洗車して綺麗にしてから逢いたい気持ちは昔も今も同じだな。
「あおのじかん」と言う絵本の話も聞いた。太陽が沈み夜が訪れるまでのひととき、空の青色は水色から濃紺へと段々深まって行く。そんな美しいひとときを動物や植物を織り交ぜながら描いた素敵な絵本だ。
松本零士さんはとにかく女性の絵がめちゃめちゃセクシーで美しかった。まつ毛の長い切長の目の、髪の毛の長い華奢な女の人。松本さんってこう言う女性がタイプだったんだろうな。
今日のラジオで絵本の「そらいろのたね」の話を聞いた。すっかり内容を忘れてたので、キツネから飛行機と交換したそらいろのたねを植えたら、小さな家が出て来る話だと知って子供心に帰ってワクワク。家が大きくなるにつれ沢山の動物が入るんだけど、キツネが独り占めしたらパッと消えたそらいろの家。