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浮世絵の中の猫が何をして遊んでいるか検索してみたら、蝶を追いかけて机の上の筆立てをひっくり返したり、飼い主の操るじゃれ紐や飼い主の足元に食らいついたり、袋の中に頭を突っ込んでたり…猫の生態は今と同じなんだな。
前に猫がネコヤナギになってるアンティークな絵が気になって、誰が描いたんだろうとずっと気になってたんだけど、マーガレット・エリー・ウェブ〜Margaret Ely Webb(1877–1965) )と言うアメリカのイラストレーターである事が分かった。素敵な絵だ。
昨日雑誌を見てたら、子供の頃漫画「マーガレット」や「なかよし」の中で見覚えのある女の子の絵が有って、それを描いてるのが高橋真琴さんと言う男の人だったと言うのを初めて知った。女の子にこんなキラキラな夢のある世界を見せてくれてたのが男の人だったなんて。高橋真琴さんすごい。
そう言えば浦島太郎の絵本や日本画に描かれる亀に長いフサフサの尻尾が有るのは何だろうと気になり調べてみた。これは「蓑亀(みのがめ)」と呼ばれ、マリモに近い藻が付着したもので、長寿を象徴する縁起の良いもので珍重されたそう。
カラヴァッジョ作
「トカゲに噛まれた少年」
「蟹に指をはさまれた少年」
面白い。何でこんな題材を絵にしたんだろう。流行ってたとは言え。変な流行り(笑)