//=time() ?>
ここら辺の礼法や教養を支配階級の武器として描いているのは、他にも「へうげもの」や「新九郎、奔る!」がある。
どちらも、読みやすく面白いので大変良い漫画だ(ステマ
この種の小札鎧の究極系(個人的な感想)が中国の宋朝時代に発達した「歩人甲」の類で、見ての通りクッソ重いけど防御効果は抜群だったようです。まじでクッソ重いけど。
朝鮮出兵でこいつの末裔と戦った日本の侍もビックリするぐらい鎧の守りが堅かった。
>実際甲冑くらいならバットで完封できるけどね。
>動ける程度の厚さならバットに耐えられないし、耐えれるくらい厚い甲冑なら重くて動けないし。
その理屈だと、こういうフランジ付きの戦鎚や戦闘用ピック(いわゆる「カラスの嘴」)の存在が説明つかないんだよなぁ
https://t.co/ObSeHme76y
作中で、ステルスとか対人戦闘能力とかちゃんと役に立っていたのだから、コンセプト通りに期待された性能を発揮した良い機体
そりゃ、日本とかからしたら「なめてんのか???」となるでしょうけどね。
ちなみに、「やんごとなき武者」のわかりやすい例はこの人とかです。
皇族・貴族に連なる血統で中央政界とも太いパイプを持ち(何せ、あの藤原道長に使えてる。)、在地領主としても活動するいわゆる「武士」の先駆け。
閑話休題
9日の戦いで大宰府側は刀伊の賊徒ら数十人を討ち取り、(続く
トゥバンはガチ人類最強で互角に戦える相手がいないという勇次郎的な「餓え」を抱えたキャラだけど、それはそれとして人間ができているので礼節や常識を弁えているし、航海とか海戦など戦い以外の分野では信用にたる他者に命運を委ねることができる。
まあ、つまり大人なのである。
「狼と羊皮紙」がエグいのは、主人公とヒロインが幸せになるだけなら簡単なこと。
世間から離れ故郷の温泉地で隠遁すれば、2人は幸せに暮らせる。
でも、主人公はその道を選べない。宗教改革は「お前が始めた物語」だから。行く先が地獄だとしても、万民の命と信仰を背負い前に進み続けるしかない。
「狼と羊皮紙」も、異世界ルターが自分の言動一つで一歩間違えれば宗教改革が宗教戦争化する地獄の綱渡りを毎度演じていて素敵だぞう。
アニメ化しないかしらん?