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戦闘では正面にMSのような大型のユニットで戦列を敷き、両翼に機動力が高いカードを中心にした部隊を配置するなど、カードバトルではあるが基本に忠実
あと、飛行ユニットが多いので制空権を重視していたり、砲兵ユニットによる火力支援をシステム化していたり。
作者さん、絶対にミリオタだろ。
「新九郎、疾る!」はいいぞう
こんな凛々しく思慮深い11~12歳の少年が、父親を侮辱された瞬間に抜刀してガチで殺しにかかるあたり、実に中世武士(*´ω`*)
タコ以上に「人懐っこい」のがコウイカ
作者は主に体長1mを超える「ジャイアントカトルフィッシュ」を観察対象にしている。
コウイカ類の知性に関する研究はまだ少なく、タコほど器用な生き物ではないらしいが、彼らは彼らで興味深い生態を持つ。
ここら辺、家畜・狩猟の獲物の屠殺・解体にどう向き合うかというのは、文化や価値観が絡むナイーブな問題だが、日本の創作でも重要なテーマに据えている作品はあるのでぜひ読んで欲しい。
半ば架空のキャラとして、ハンマー投げで始皇帝を暗殺させようとした「大力の士」を張良の個人的な護衛である超人兵士「窮奇」。伝説の黄色い石を「黄石」という不可思議な少女のヒロイン(?)に抜擢している。
こういう女性キャラも割りと理想の女なので、私は単に血反吐にまみれても胸に秘めた「何か」のために前に進み続けるメンタル超合金Zな金髪美人が好きなのである。
まあ、嫁さんは普通の人だが。金髪でもないし。
「狼と羊皮紙」の新刊読了
相変わらずくっそ面白いので、「最近のラノベは~」とか高説を垂れる輩はまずこれを読んでこい。
あと、「錆喰いビスコ」と「月とライカと吸血姫」と「灰と幻想のグリムガル」も読んでこい。