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「詩。」
キザだとかロマンティックで自家中毒的とか、そんなことはどうだってよかったのです。
ただ僕はしあわせだったのです。
もうこれらの全てが失われてしまいました。
もうどう望んでも再現不可能なこの時間が、
僕にはしあわせだったのです。
:
しあわせの時間
https://t.co/hkKXqc2WP9
「僕が信じたものは。」
やろうと思えばできるんだ俺は、とは思っていました。
でもしなかったので、出来なかったのと同じです。
僕のマンガに何かしら言いたくなる人は、
きっと当時の僕と似てるんでしょう。
今の僕ではなく。
:
青春カラーズ
https://t.co/wYfmrCUSMs
「理論武装。」
家内ちゃんて本当にいるの、と質問がありますが
いますよ。こんな着ぐるみじゃないけど。
ものすごく理屈っぽく筋の通らないことを前のめりにしゃべるのも本当です。
むしろこれらが全て僕の幻だったら怖くないですか。
マキタも先輩も村木も奥崎も、全て脳内の幻だったら。
「君しか知らない話をどうか僕に。」
僕の旅には目的がない。
目的があるのは旅ではない。
だから友達とどこかへ行っても、
ただ「子供の頃つまづいて5針縫った石」とか、
そんなものばかり見たがる。
:
「奥崎」
https://t.co/5uO4lFAA2x
「僕の病気。」
僕は失敗して目が覚めるまで、
これと決めた人にどこまでも心酔する、よくないパターンの性格でした。
そういう意味では二次元や芸能人のが害は少ないでしょうし、君たちはそれをよく知っています。
ピュアは周りを巻き込む罪です。
でもその罪を背負って、僕は大変幸せでした。
「病気。」
オタクについて一生懸命語るのはいつだってオタク自身だけだ。何を言ってるのかさっぱりわからん。
だから僕は家内ちゃんのオタク活動について理解しようとは思わないが、
世の中こんなんばっかだったら平和かもしれないなとは思う。
「人間だけが描くに値する。」
「理想のタイプ」像がほとんどなかったのです。
言い方は悪いですが、誰でもよかった。
人間て見れば見るほど不安定で、数分も同じ気持ちを保てない。
なんて美しいんだろうと思います。
:
「ヨシダ」
https://t.co/35hMto2H18
「理由。」
これだけだとどうして先輩が黙ってたのかよくわからないと思いますが、現実ってそんなもんじゃないですか。
いちいち誰かが説明してくれるわけじゃない。
で、色々考えるわけですが。
僕も考えました。
考えたうちに入りませんでした。
https://t.co/8FpUgl3uxr
「ちがい。」
「本当は自分はこうして欲しかったのにしてもらえなかった。さみしい。だから人にはこうしてあげたい。」
これも優しさの形ですが、大抵独りよがりです。
人間て、してもらって嬉しかった経験からしか優しくなれないと僕は思っています。
:
「先輩」
https://t.co/NWd5VmC9Bx
「ラスボスの木。」
校舎裏の奇怪な巨木をそう呼んでいた。
夕暮れ、ラスボスの木の前でぼんやり立っているマキタは、勇者のようにも、迷子のようにも見えた。
イラスト連作:トオイヒビ
https://t.co/GXJc3QZFCT