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・耐水性インクでペン入れ開始。一番緊張する作業。
・鋭いペン先で絵の具が削れるので、こまめに拭きながら描いていく
・生首の髪もていねいに
・次は血だ!リアリティを出すため茶色も混ぜる
・例によって、同系統の明るい色・暗い色を作る
・このように
・次はギーコの髪!彩度なしの黒では寂しいので(昔はそれをやってたが)他の色も足す
・これを髪のベースとする
・チェーンソー光沢部分の色を作ります。セーラー服の青が少し映るようにしたいので、青要素も欲しい
・ぬる
・セーラー服の青部分の色を作る
・ここでは省略しましたが、薄めた青をぬる→より濃い青をぬる→白を混ぜた青で、ムラを潰しながら明るい部分を表現、という順番です
・髪の毛、衣装に薄く黒を塗る(今回は耐水性インクを水で薄めて使用、別に絵の具の黒でも問題ないけど)
・ベースを塗った後は要所要所を濃い黒で塗る必要がある
・ハイライトとなる色を作る(真っ白ではなくて髪の毛の色と白の中間色、ただのグレーではつまらないので彩度も足す)
・このようになる
原画展開催に備えて多数の原稿を用意する中、『サタニスター』の原稿4点が見つからない。何度も探した。過去のKADOKAWA担当編集者の中に「漫画原稿を自宅や実家に持ち帰り、それを忘れる」という前科を持つ者(それも一回ではない)がおり、自分はまさかを疑っている。