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毎日体ろり#247
お口をふさごう。きみのお口はぼくの最高だけど、なくてもいいかなとも思う。あの赤いリボンをつけた猫やバッテンの唇のうさぎみたいに。口って不思議だよね、歯は大好きなのだけど。そしてきみの口を塞ぐことなんてしなくていいはずなのにね。変だよね。
毎日体ろり#246
夢みたいな空間できみが読書感想文を書くための指定図書を読んでいる。おもしろい?って聞いたら、ちっとも、って。なんで?て聞いたら、感想文書かなきゃいけないってことに頭がいくから、おもしろいかおもしろくないかなんてわかんないよ、って。普通に読みたかったな、て笑った。
毎日体ろり#245
鼻と鼻をくっつけるキス、ぼくがきみに、教えたね。ネコみたいに冷たい君の鼻先、つんて押すと、ん、て言う。唇にキスなんて野蛮だよ、ぼくらはネコのキスしよう。そして、もっと、ねぇその先を、その先、を。
ろりろりbot
おはよう、おはよう。昨日の夢かな?って思うことが夢じゃなかったとき、かみしめる朝は何曜日だってうれしいね!一週間がんばろう!ぼくらもラジオ体操、してくるよ!またね。
毎日体ろり#243
りんごみっつ。頭に乗せて、アンバランスなありえないきみはぼくの見てる幻想だ。昼だって夢を見るよ、ああ、きみはかわいいな、つらいな、きみがハムスターとかだったらよかったのかな、だって片手でぐちゅってしても誰も咎めないだろ。ねぇ。違うかなぁ。
毎日体ろり#239
頼りなさげなふにゃんとしたチョキがをだすきみが好きだ。だから、ぼくはパーを出す。そうしたら、「先生いっつもパー出すね」って笑いながら君がまたチョキを出してくれるから。ぼくのパーはきみの頭を撫でることもできるし頬をはたくこともできるよ。抱きしめることだけ、どうかな。
毎日体ろり#238
ごめんね、今日は当直の後会議があって、その後馬鹿げた親睦会があるんだ。一人にしてごめん。だからきみのわがままきいてあげる。カップラーメンと炭酸飲料、スナック菓子とテレビを近くで見てもいいっていうこと。ねぇ、ぼくが帰ったらお酒くさいって逃げないでね。抱きしめるから。
毎日体ろり#236
ぼくの城の中で籠城するきみ、最高だったよ。むすくれてて。きみはやわらかいね。ぼくは頭がおかしいみたいだから、きみの大切にしているぬいぐるみ、ぜんぶ焼き払ってしまったらどんな顔するのかなって考えてる。そうしたらぼくだけにしがみついてくれるのかなぁ。やってみたいよな。