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毎日体ろり#228
女の子って夏は馬鹿みたいにはしゃぐ。そろって髪をくくられた。無遠慮に乱暴に。なんでなんだろう、女の子は馬鹿だ。下手くそにぐっと掴まれて痛んだ不機嫌をきみにわかって欲しくて「彼女たちは、馬鹿だな」、とそのまま言ったら、困ったみたいに笑った。それでぜんぶチャラにした。
毎日体ろり#225
こどものとき西瓜を食べるとき肘まで汁が垂れるのが嫌だった。でもきみ、西瓜のにおいににてる。薄甘い、服につくとなんかのこるみたいな。種、庭にまいたら育つかな。いっぱいきみが。
ろりろりbot
おはよう!ラジオ体操は6時30分から。少し歩いた公園でやるんだけど、手を引く彼は眠たくて仕方ない感じ。無理に起きることほどからだに悪いことはないって言ってるけどきみは昨日先生の写真を夜更かしして切ったり貼ったりしてたんだからどうしようもないよね。7月、終わるね!すごいね。
59624。
ワシの小さな宝物は、ワシが帰ると「おかえりんさい、兄ぃ」。と寄ってくる。折り紙の風船をくれる。中には、塩と金平糖が入っている。金平糖だけのときもある。塩が入っているときは、ワシから血の臭いがするときだけと、気付くのが遅かった。もう少し早ければなにか違ったじゃろかと。思う。
毎日体ろり#224
生きてていいことなんてなかった。その分がきみに集約されたんだとしたら神はいない。じゃあぼくは好き勝手やるよ。好きと、ただ好きとそれだけが難しすぎる。
好きだ。
24女子まつ。朕のなかではこの二人は中学生くらいから付き合っていて身体の関係もあって社会人になる前に別れてまたみんなで集まるようになったときに最初ギクシャクするけどまた元鞘に戻る二人です。いつか描きたい。これは高校生くらい。
毎日体ろり#223
丁寧に服をたたむ、ゆっくり動く、そっと扉を閉める。きみが、成長するってぼくは知ってるよ。ぼくがきみをどうにでもできるってことを君が知らないのはきみのかわいそうなところでぼくのツボだ。でも許してよ、毎日がしてもない罪で山積みなんだ。きみはゆるしてよ。お願いだよ。
毎日体ろり#221
ポキン、と真ん中で折る氷菓子を配った。高学年の子たちは思い思いに好きあっているもの同士やベタベタ仲良しの女子同士で自分の何かを交換するみたいに分け合って食べていた。「先生、はい」。たくさんはいってるほうをあげるね。って。受け取るのに戸惑ったのは仕方ないだろう。天使
毎日体ろり#219
遅くなってごめんね。きみのおともだち、間違い探しみたいにいっぱいだね。拗ねてるのか何も考えてないのかなにもぼくにはわからないよ。ほら、身体によくないものいっぱい買ってきたから食べよう。夢みたいにくらくらする。焼き払いたいくらいに、ダムに沈めたいみたいに心が、狂う。