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「でも、まだパンドラの制御は未完成。今も本当の実力を出せずにいるわ」
「これでまだ...本調子じゃないのか?」
「でも、こんなことはできるわ♪」
「目的が俺な理由は置いといて...正体不明機...いや、パンドラは君達の制御下にあるのか?」
「あら、パンドラを知っているのね。そうよ。パンドラは私達が操れるように改造しているの」
「改造...だって?」
「...目的は俺なのか?」
「そう。部隊から離れ、満足に使えないEXMに乗っている今がチャンスってわけ!」
「...本当は生身の状態の時に捕まえたかったんだけど」
「誰かの命令なのか?」
「まさか...これは私達の意思よ!あの変態(エデサ)やサイコパス(ガドラス)の差し金じゃないわ」
「...久々だね。まさかここで君達に会うなんて思ってなかったんだけどな...」
「もしかしてこの事件、エデサ研究所絡みなのかい?」
≪ジョージ、これは...≫
「シルヴァ博士...!?それに話している相手ってヒルス将軍じゃ...?」
≪通信元は不明。しかし、この状況で使用可能な通信網があることに驚きだ≫
「この通信先を探れるか?」
≪時間は要る。少し待ってくれ≫
(この件にはシルヴァ博士が絡んでいるのか...?)
『今この現状を打破できる兵器とでも言うべきですかな?...準備を始めてくれ』
『...秘密裏にです?』
『この通信も不可能な戦況下でいったい誰に伝えればいい?』
『了解です~』
『あーこれはもう基地はあきらめた方が良いですね』
『そうか。ではパンドラの封じ込めには”アレ”を使うしかないか』
『”アレ”とは?』