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『へぇ...そんな機体で出るの?大丈夫?』
『問題ない。今は速さが重要だ』
「ところでまだ自己紹介してなかったね...私はレイ・バーバラ。よろしく~」
「カイエル・アンジェロだ。愛機が無くても十分やれる。ちゃんと仕事はするさ」
~滑走路~
「...違う。私達が知っている兵器とは全く違う...あなたは何処から来たの...?」
「確かにバイロン、マクシオン...地球連合どの技術のモノでもねぇよ。こいつら何者だ?」
「お兄ちゃん...大丈夫かな?」
「...まてよ?」
「...ユウキ様、もしかして」
「そのもしかしてだ!これでもEXMの操作は何度か(工事用だけど)したことがある...!」
「では...!」
「あぁ!」
「アルトのカスタム機...見た目からして飛行タイプか?」
「綺麗な機体ですね...」
「周囲は綺麗にされてて...隠れられそうなものがないな...」
「ここも安全ではないようですね...どこか隠れられそうな場所があれば良いのですが...」
#30MMSGEP2 ミッション2
~倉庫~
戦況はどうなっているかわからない。
何に襲われているかもわからないし今の俺達にできる事は無い。
できるとすれば、身を潜めて祈るくらいだろうか。
「...あれ?何か搬送されて来たのか?随分片付いてるぞ?」
「...ユウキ様、あれは...?」
「輸送機の発進はどうだ?」
『なんとかやってみます!』
「よろしい」
「まってくれ!娘がまだ来ていない!」
「ボディガードがついているようなので避難はされてそうですが...はたして」
「みんな来てくれたんだ...!助けに来てくれてありがとう!」
「ありがとう...」
「局長が頑張って集めてくれたのか!これで隊長が来れば怖いモノ無しだぜ!!」