//=time() ?>
#30MMHowling
#30MMHowlingエンディング
宴は深夜まで続き、殆どの者が酔いつぶれ各自寝床で深い眠りについた頃.....
(ジョージ、ジャック、シドの悪酔いは酷かったな...)
(しかし、シド達がこちらに来てくれたのはうれしいな。ちゃんと歓迎会はしなければ....)
~♪
「ん?歌声....?」 https://t.co/xq3oQTYKjM
@1VrJbcGRApJD2cD 「...北端にある大地オールヴァは私の統治している場所だ。何かあればラオク・オールヴァの名を使え。私にできることはしよう。」
「私も血の祝福と言う呪いを持つ者。だが私は私だ。君も君。悩む必要はない。君は君のするべきことをするとよい」
「じゃあな。不死鳥」
「わーお!見たことのない食べ物があるぞ!ルドガー!厨房にいって原材料のサンプルもらってこよーよ!」
「酒を堪能した後にな」
「おさけ....?」
「....リリィちゃんは甘いジュースにしよ?私もそうする!」
「!わかった。モモカと一緒の飲み物にする....!」
「では我々の勝利と戦友である皆様の幸福を願い乾杯するとしましょう」
「イヤぁ~ん!久々のお酒だわぁ!!料理も気になるぅ~!」
「良いじゃねえか!今夜くらい沢山飲もうぜ!」
「シド、飲みすぎ、注意」
「私は諦めないからな!お前たちが来ることを前提にした部隊の席は空けとくぞ!!」
「あぁ、わかったよ」
「うわぁぁんジョージーぃ!!」
「だ、大丈夫!また会いに来るからさ!」
「では気を取り直し、勝利を祝した夕食の場を堪能するとよい!我がオールヴァ自慢の料理だ!うまいぞぉ!」
「だが最初に声をかけてくれたのはカイエルだ。それにジョージ、ジャック...姉さんに博士達。沢山お世話になった。恩は忘れてねぇよ」
「俺達で考えた結果だよ。...ラオク案も捨てがたいがな」
「そうか...」
「ラオク、これも何かの縁だ。我々とのチャンネルを開設しないか?」
「喜んで!!」
「シドはどうする?ラオクについていく選択肢もあるぞ?」
「俺らはもう決まっている。」
「カイエル、俺達をアルヴァ部隊に俺らを入れてくれ。」
「....お願いします!」
「お願い、する」
「確かにラオク側につくことも考えたさ。オールヴァは良い所だ。ずっと此処で暮らしたいくらいに...」
「悪くない提案だよ」
「ではなぜ!?」
「地球には沢山守りたい人や仲間がいる。例え戦争が終わっても彼らの未来がないのなら意味がない。」
「我儘と言ってくれても構わない。君達も好きだが、帰りを待ってくれている仲間たちが恋しいんだ」
「..決意は変わらんか?」
「あぁ」
「そうか...」
#30MMHowling
#30MMHowlingエンディング
演説終了後の夜。3国同盟のメンバーは夕食の席を共にする。
「なぜだ!?なぜ我が軍に入らないのだ!?」
「そうだよ!ジョージだってオールヴァ好きでしょ!?」
「そういう問題じゃないんだよなぁ....」
「こうなるとラオク様は止まりませんぞ...」 https://t.co/AFVEAqiTlg
「彼らは我々と共に正義を貫き、共に戦い、敵でありながらマクシオンの民の為に戦い富嶽落下を阻止した英雄達だ!」
「彼らを同胞と呼ばず何がおかしいか!!」
「私は気に入った!故に君達にお願いがある!!」
「カイエル!アルヴァ部隊諸君!!我が軍に下り、我が同胞となれ!!」