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京極夏彦はいくつか読んだけどシリーズ全巻読んでいるのはこれだけ。といっても3冊目だけどな!
SAOプログレッシブを読み始めた。実は1巻は発売当初に読んでいる、12年前だってさ!シリーズはアリシゼーションの途中でギブアップ。
この作家さんも好きで新刊が出るたびに読んでいる。が、初期の頃にあったドロドロした感じがなく手癖で書いている感が・・・。インドネシアの宗教と民族と遺跡のことが描かれているが説明というかうんちくが鼻につくというか。テーマを詰め込み過ぎてひとつひとつが浅いのもちょっともったいない。
SF(少し不思議)というか”だいぶ不思議”な世界観モノを描く作者。5作品くらいは読んでいる。何にでも変身できる謎生物(まどマギのキュゥべえみたい)がいろいろな時代で人間の近くに侍りながら観察たまに手出しするお話。7編の連作短編集で基本的に全部BADエンド。
安定のホラー作家、三津田信三。主人公は6歳の女の子なのだが15歳くらいの行動力と思考力をもつコ○ン君みたいな子。ホラーというよりミステリ?コナ○君みたいだからスリル、ショック、サスペンス?
インディジョーンズの開始30分あたりで現地に移動してひと悶着したくらいがこの本のクライマックス、といった内容。この手の本は何冊も読んでいるが作家は変わっても人物描写や展開はさほど変わらないのは何故なんだぜ?
無料アプリ「AIイラストつくろっ!」で3分で作ってみた。左:西洋の廃墟の魔女イメージだったのだが黒髪ストレートに引っ張られて和装と神社?になったようだ。右:都市の廃墟に九尾の狐にG36を入れたらこうなった。ブルアカにいそう、もしくは平和なドルフロ。ふーん、こりゃおもしろいわ。
上巻は抜群におもしろかった。でも突然出てきた謎文明の謎次元装置で太陽系全滅、当事者は「俺なにかしちゃいましたか」ってそれはない。いやSF的にはありきたりな終わり方ともいえるのか?ネトフリかなんかでドラマやっているらしいのでそっち観た方がわかりやすいかと。
3部作の1作目。おもしろかった。専門用語多くてハードSF特有の小難しい事が書かれているがストーリ部分は素直な印象。物理や科学的要素は読み飛ばしても大丈夫、ほとんど”なんかスゲーやつ”で事足りる。後半に出てくる「智子」はちょーすげーハイテク異星人技術とだけ覚えておけばOK。
今村翔吾「幸村を討て」。抜群におもしろかった。