『Swamp Water（スワンプ・ウォーター）』。湿地の不穏な美しさ！☺️ 実在する危険以上に人間の心を脅かす人の悪意と孤独。追い詰められたトムがベンにとった魔女裁判の如き行動、裁きを受ける者への冷淡な視線。彼が本当の意味で元の世界に戻れるかは、難しいところだよね。ダナさん素敵だった☺️
『The Oklahoma Kid（オクラホマ・キッド）』。善とも悪とも言い切れぬ独特な価値観を持つオクラホマ・キッドことジム☺️ 彼が見せる法に対する不信感は、何らかの経験から来るものなのかしら？🤔 キャグニーさんご本人は「月並みな西部劇」と仰っていたけれど面白かった🤠 扇動される群衆は怖いね😨
『The Cotton Club（コットンクラブ）』。1920～30年代に実在した高級ナイトクラブを舞台に描かれる愛と野望、華やかなショウと暴力。オープニングで流れる「The Mooche」と徐々に入る手拍子、踊り子の靴音……凄く好き。ショウと物語が入り混じるエンディングもいい。ボブ・ホスキンス格好よかった☺️
リチャード・ベースハート（Richard Basehart）さん。
『Fixed Bayonets!（折れた銃剣）』 (1951)
『La Strada（道）』（1954）
『Il bidone（崖）』（1955）
『Being There（チャンス）』（1979）
ビル・ヒックマンさん。
『He Laughed Last』（1956）
監督：Blake Edwards
出演：Frankie Laine,Lucy Marlow,Anthony Dexter,Richard Long,Alan Reed,Jesse White,Florenz Ame
『Entre tinieblas（バチ当たり修道院の最期）』。日常的な堕落と腐敗の中にあっても、神の存在を忘れないという感覚が何とも不思議😲 利用されている事を承知で一途に愛を注ぎ続ける尼長の姿が、時に神々しくさえ見えてしまうの、恐ろしいね🤭 ヨランダのショー場面、歌もビジュアルもとても素敵☺️
ビル・ヒックマンさん。
『A Bullet for Joey（暗黒の叫び）』（1955）
監督：Lewis Allen
出演：Edward G. Robinson,George Raft,Audrey Totter,Peter Van Eyck,George Dolenz,Peter Hansen
