ビル・ヒックマンさん。
『Peter Gunn（TV Series）』 （1959）
Season 2 Episode 14 "The Wolfe Case"
監督：Lamont Johnson
出演：Craig Stevens,Lola Albright,Herschel Bernardi,Norma Crane,Phillip Pine,Wilton Graff,Evan MacNeil
『It's a Wonderful Life（素晴らしき哉、人生!）』。「金はどこだ。間抜けな老いぼれめ。金だよ」。自分の夢や希望を叶える事よりも他人の幸せを最優先して生きてきたジョージ・ベイリー。彼の心が決壊してしまう瞬間は何度観ても泣いてしまう😢 讃美歌98番と「Auld Lang Syne」の合唱も泣いちゃう👼
『Hacksaw Ridge（ハクソー・リッジ）』。人を殺すか、自分が殺されるか。戦場という極限世界に身を置きながら、武器を持たないという信念を貫き通したデズモンド。
熾烈を極める戦闘の中で「僕は助けたい」という言葉を有言実行していく彼の姿は、まさに奇跡そのもの。戦闘描写がちょっと生々しくて😓
『Parker（PARKER/パーカー）』。綿密な計画と行動で「仕事は完璧に美しく」を信条とするパーカーと、よりによってハードウィックのようなプロ意識ゼロ男が組まされるなんて🤣 ジェイソン・ステイサムが演じると、善でも悪でも一本筋が通ってて、好漢に見えてくるから不思議。ラスト、とてもいいね☺️
『The Lost Weekend（失われた週末）』。酒を断つ気などは毛頭ない。彼を助けようとする人々の努力を蔑ろにし、酒の為ならば平気で嘘をつき、何でもする。依存症の恐ろしさと、それを治療まで持っていく事の難しさ。レイ・ミランドさんの瞳の異様な輝きが恐ろしい。カウンターに増え続ける“悪意の円”😨
『Sunset Boulevard（サンセット大通り）』。ノーマのひたむきな崇拝者であり残酷な共犯者でもある執事マックス。ノーマが他の男へ示す媚態すら、愛が彼女を輝かせるのであればと言わんばかりに受け入れてしまう彼。その隷従する姿が切ない。サロメとなったノーマが階段を降りてくる場面、素晴らしい！
『Year of the Dragon（イヤー・オブ・ザ・ドラゴン）』。馴れ合いを拒み、因習にとらわれず、自分のやり方を貫こうとするスタンリーとジョーイ。相容れない関係ではありながらも似た者同士の2人だからこそ、スタンリーはジョーイのあの要求を受け入れたのかもね。ジョン・ローンの色気が凄い☺️
『La ragazza di Bube（ブーベの恋人）』。連合軍によるローマ解放直後のイタリアを舞台に描かれる恋人たちの姿。誰かに癒される愛と誰かを癒す愛。幸せの道を知りつつも自分の道を選んだ気丈なマーラと彼女ほどは強くなかった男たち。駅での邂逅場面がとてもいい。ステファノは元カノの悪口言い過ぎ🤭
ジョー・ソーヤー（Joe Sawyer）さん。
『Great Guy（グレイト・ガイ）』（1936）
『The Roaring Twenties（彼奴は顔役だ!）』（1939）
『Swamp Water（スワンプ・ウォーター）』（1941）
『The Killing（現金に体を張れ）』（1956）