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雑賀礼史『真リアルバウトハイスクールXX』6/20発売!さんのイラストまとめ


ライトノベル作家です。代表作は『召喚教師リアルバウトハイスクール』。 最新作『真リアルバウトハイスクールXX』が発売中。
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ガンダムブーム直撃世代がZガンダムに抱く「ガンダムはそうじゃない!」という不満と「でも富野監督による正統続編だから否定もできないし」という葛藤を自分たちでどうにかしようとして生まれた二次創作がセンチネル。同じ手つきで初代とZの接続を馴染ませようという試みが0083だったという認識。

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朝から『ジゼル・アラン』の作者笠井スイ先生の訃報を知って一ファンとしてただただつらい……

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作者はクレイジータクシーの運転手であって、物語を駆動させる真の動機や面白い/つまらないを判定してルートを決める主導権は無意識下の『闇の乗客』が握っている。その乗客の機嫌を損ねないように、なおかつ事故らないようにタクシーを目的地まで走らせるのが作者の腕(※個人の見解です)。

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『サンキューピッチ』の伊能商人(いのうあきんど)、野球漫画に登場するキャラとしては異質すぎるルックスなので野球のユニフォームを着てるだけで「何なのこいつ……何なの!?」ってなるのがズルい。本編でも「一人だけやってるゲームが違う」扱いなのも凄いキャラ付けだよ……トリックスターの極み。

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『大長編タローマン万博大爆発』
MADMAX怒りのデス・ロードに匹敵するレベルで強固な神話的構造を持つ王道ド真ん中のクソ真面目ヒーローズ・ジャーニーの骨格に超高密度のでたらめという血肉を纏った対極主義の権化なので笑いと感動が同時に襲いかかってくる大傑作だよ。

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タローマンで人語を話さない存在の行動原理をナレーション等で解説しまくるスタイルが面白くて、過去に似た例があったかな……と記憶を辿ったら出てきたのが荒木飛呂彦の『バオー来訪者』だった。
そういえばジョジョもスピードワゴンのおかげで分かりやすさ満点だったしやはり名解説は大事。

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【微ネタバレ】
ちなみに『大長編タローマン万博大爆発(3爆目)』とハシゴしたので結果的に「でたらめに翻弄されて嘔吐する成人男性」が何やかんやあって「ちゃんと父親になる話」コンボだったな……みたいなことを思った。

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過去話を冒頭にやっておけば、暴走事件から探偵パートに至る流れの中でロボットのオモチャは『王子と人魚を繋ぐ重要なアイテム』としてきちんと役割を果たす。
まったく無理なく辻褄が合うのだ。
パズルのようにピッタリと……

………………

…………

……

妙だな……

辻褄が合いすぎる……(続

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ミーガン2、一作目が好評だったから即続編製作決定といういかにもなフットワークの軽さが良かったのに、何をどうしくじって前作ファンから総スカン食らったのかね……?
検証のためにもさっさと配信してくれんか。

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そういや『ファンタスティック4』を観てきた。
うーん何だろう……レトロスタイルなのは結構なんだけど、先日の『スーパーマン』に比べて「若い観客向けのフレッシュな要素」とか「現代にこの話をやる意義」みたいなものが皆無で全体的にお年寄り向けの味付けだったのでMCU大丈夫なの~?とは思った。

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