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室町後期の武者を描いた。当世具足に移行する前の甲冑姿。腹巻という形式の甲冑を着ている。この甲冑は背中に合わせ目がある。当時流行したのは色々縅という、段ごとに色を変える縅毛。自分の中ではムロマチと聞くとこういうビジョンが再生される。
ディティールの少ない当世具足なら直ぐ描き終るとか思って舐めていたw。情報量が少ない分、ちょっとした粗が目立つので、その分気を遣いうため、描く時間は大鎧と変わらん可能性が浮上したw
描きなれてないのもあるな。
ここでいきなり上げると違和感があるが、写真模写をしてみた。
もう少し自分の絵に写実成分が欲しいと感じている。
写真はいつも描かない題材で選んだが、つっこまれそうだなw
中世の僧兵を描いた。とても仏門に帰依してるとは思えん顔立ちw
このくらいでないとヒャッハーな中世武士とは渡り合えんよなと思いながら描いた。
少し前にアップした足利尊氏の弟、足利直義(ただよし)を描いてみた。
兄が感情の起伏が激しい不思議キャラなのに対して、弟は冷静沈着なタイプ。兄との対比を意識した。
巴御前よりはマイナーな女武者、板額(ハンガク)御前を描いてみた。
板額は弓の名手なので素手で敵の首をねじ切る巴よりは実在性が高そうだ。
大鎧ではなく胴丸を着用し、髪型は元服前の若者の唐輪にしている。