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ギルピンの名前を聞いたことのある人も少ないかと。聖職者、画家、作家で拙宅近くの校長。Picturesqueの本を読むと彼が必ず登場する。ニューフォーレストのお墓を訪ねたのは、30数年前になる。
今日は締め切りがない日なので、積読状態の音を読むことに。まずヴィクトリア期に田舎の茅葺き屋根、庭園を描いたヘレン・アリンガムの生涯と作品。彼女はカーライルやテニソンとも親しく、肖像画も描いている。ハムステッドの小さな博物館で彼女の水彩画を見つけたときは感動。
「マンスフィールド・パーク」を再度見た。撮影された家やガーデンが公開されているので、訪ねてみたい。ギルレイの描いたファッションも素晴らしい!
ジョン・ドイルの画集をペラペラとめくっている。ちょっと個性に欠けるが、こんな水彩画も描いていたんだ。ウェストミンスターはさておき、チズウィックのテンプル、ゾファニーも暮らしており英国人に人気のテムズ川畔の通りも描いている。ピサロの息子もこの通りを何点か描いていたはず。
精神疾患者の殆どの絵に共通しているのは、絵の色使い、構図、どれを見て怖さを感じるものが多い。同じ画家でも精神疾患前後では、画風がガラリと変わります。英猫画家のルイス・ウェインの作品は一目瞭然です。
雑誌「タトラー」「スペクテイター」は18世紀の英文学、歴史、文化を研究する人には必読書。
どこで読んだか曖昧の記憶。でも偶然に「タトラー」を読み直していて遭遇。
スローン卿サーヴァントで、チェルシーにCoffee-house, 居酒屋を経営しスローン卿からもらった奇怪なものを展示した博物館。①
シャーロック・ホームズシリーズは何冊か読んだ。DVDはだいぶ見た。でも内容はほとんど覚えていない。
次の連載コラムまで時間があり、英国在住ですが日本のKindle版が購入できるのでシャーロック・ホームズ「事典」でも読もうかと。軽く読める本があれば教えて下さい。偶然、kindleで見つけた本。
英詩人で随筆家のはんと¥の本1848年があった。ハントはロマン派の詩人キーツ、シェリー、それにバイロンとも交流があり、彼の自伝はカーライルが絶賛していたかと。彼の墓を探して歩き回ったのは去年だったか?