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#俺式鉱物標本
【三原石】
望むあらゆる色となる顔料の鉱石。18世紀の錬金術師にして売れない画家J・ジョスランが山歩き中に迷子なった際、偶然発見した。色彩と属性成分を非常に細かく操作でき、呪具の塗装や霊印彫刻の他、“生きた絵”を作成するのにも重用される。かつては金よりも高価だったとか。
#俺式鉱物標本
【餓狼牙岩】
血に飢えた獣の牙のような鍾乳石。北アメリクシアの先住民も畏れた獣の谷には“胃袋”と呼ばれる洞窟がある。場そのものが血に呪われたその洞窟の鍾乳石は生物に反応して巨大な獣の顎の如く上下から襲い掛かるという。強力な血の錬金術の素材だが、求める者は次の餌である。